ジージャンに合うメンズ服は?絶対おさえておきたい鉄板の組み合わせ7選

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ジージャンに合うメンズ服は?絶対おさえておきたい鉄板の組み合わせ7選

「白Tシャツ×ブルージーンズ」「ネイビージャケット×グレースラックス」「グレースウェットパンツ×白ソックス」など、メンズファッションには世界共通のコンビがあり、ジージャンことデニムジャケットにも絶対おさえておきたい鉄板の組み合わせが存在する。今回はそんなジージャンに合うメンズ服のコーディネートを海外着こなしスナップから厳選して7つ紹介!

ジージャンに合う服①「チノパン」

料理で例えるとラーメンと餃子ほど、ジージャンとチノパンは鉄板の組み合わせ。出自が異なりながらも、作業着として使用された歴史がある両アイテムだからこそ生まれる武骨な統一感は、いつの時代も廃れることなく世の洒落者たちから愛され続けている。街着としておしゃれに着こなすポイントは、コテコテになり過ぎないようどこかでクリーンにみせるポイントを取り入れること。こちらのスナップでは、ワイドなチノパンをショートレングスで穿き、足元に白のコンバースをセットすることで抜け感を演出。武骨なスタイルの中に品を感じる着こなしにまとめている。

ちょっぴりアレンジしたオリーブのチノパンも◎

チノパンの色をトレンドのオリーブグリーンにチェンジするのもこなれ感を演出する一手。ダークトーン寄りの色味なら、シック&オシャレな雰囲気にコーディネートを仕上げられる。こちらのスナップのようにスラックスシルエットのチノパンをセットして、都会的なニュアンスを足すのもオススメだ。

GENTLEMAN PROJECTS(ジェントルマン プロジェクト) TYRONE

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ジージャンに合う服②「白パンツ」

デニムジャケットの着こなしをクリーンな印象に仕上げられる白パンツの組み合わせ。爽やかな雰囲気を演出したい春コーデなどで積極的に取り入れたいコンビネーションのひとつだ。パンツの裾はクッションを作らないレングスで軽やかにこなすと、イタリアの洒落者らしいこなれ感を演出しやすい。

JACOB COHEN(ヤコブコーエン) J622

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ジージャンに合う服③「クルーネック白Tシャツ」

ラギッドなデニムジャケットは、組み合わせるアイテムで清潔感を演出するのが周りに好印象を与えるカギだ。例えば、クルーネック白Tシャツの取り入れ。インナーにセットすれば、適度にクリーンな抜け感のあるカジュアルコーディネートが完成する。デニムジャケットの裾から3~4cmほど出る程度の着丈のTシャツなら、より洒落者感のあるスタイリングに。

Seagreen(シーグリーン) SOFT JERSEY T-SHIRT

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ジージャンに合う服④「カジュアル白シャツ」

デニムジャケット×白Tシャツよりさらに品良くコーディネートを仕上げるなら、白シャツの取り入れが正解。基本はノータイだが、世界のスナップを見ているとネクタイを締めてよりドレッシーな気分を高めた上級スタイリングも散見される。白シャツの襟型はボタンダウンやオープンカラーなどのカジュアルなデザインを選ぶのが基本。生地もオックスフォード織りやリネンMIXなどで少し砕けた印象のものを意識して選ぶとジージャンと馴染みやすい。カジュアルの範疇でより華やかなアクセントを演出したい方は、下で取り上げたアレッサンドロ・スクアルツィ氏の着こなしのように、首元にスカーフを添えるアレンジを取り入れてみるのがオススメだ。

GITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ) オックスフォード ボタンダウンカラーシャツ

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