“洗練”と”清潔感”をあきらめない「大人向けの白パンツ」の選び方5大条件

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"洗練"と"清潔感"をあきらめない「大人向けの白パンツ」の選び方5大条件

着こなしに“洗練されたクリーンな印象”を加えたいと思っているなら、“しかるべき白パンツ”の取り入れがおすすめ。今回はこの“しかるべき白パンツ”の条件を考えていきたい。

大人向けの白パンツの条件①「汚れに強い“撥水加工”」

清潔感の演出という白パンツの大きな魅力を台無しにするのが“汚れ”だ。ベンチに腰掛けるのにいちいち気おくれしたり、あるいは汚れるたびに洗濯が必要とあっては、とても実用に耐えないので“汚れにくい”というのは絶対的な条件と言っても過言ではない。撥水加工や防汚加工が施された白パンツなら汚れにくいし、万が一汚れた場合も内側に汚れ成分が染み込みにくくなっているため落としやすいというメリットもある。

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大人向けの白パンツの条件②「下着が透けない“適度な厚み”」

続いて、下着が透けて見えないという観点や、裏地が表に凹凸というかたちで響かないという観点でも生地に適度な厚みがあることが大切なポイントになるだろう。さらに裏地に肌色に近いベージュ等を採用することで、肌が透けないという配慮もあれば完璧だ。

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大人向けの白パンツの条件③「シワや型崩れをおこしにくい性能を持つコットン素材を採用していること」

白パンの本命素材といえばコットンだが、吸湿放湿性が非常に優れている反面、糸の形状などその性質上どうしてもシワになりやすいのがデメリットだ。また、ストレッチ性を出すためにコットンにウレタンなどの化学繊維を混紡している生地を採用した白パンツは多いが、型崩れを起こしやすいという大きな問題があるので、そこはできれば100%コットンにこだわりたいところ。以上の問題を解決するようなコットン素材を採用していることを続いての条件として挙げたい。

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大人向けの白パンツの条件④「シルエットは発達した太もものシルエットまでをカバーするワンプリーツ入りの美テーパード!」

ワイドなシルエットのパンツも悪くないが、特に白パンツの場合は白が膨張色であるため実際以上に太く見えやすい。また細すぎるパンツはフェミニンな印象がいき過ぎてしまったり、そもそも尻や太腿の筋肉が発達しているとピチピチになってしまったりと具合が悪い。やはり洗練を求めるなら、腰回りに適度なゆとりのあるテーパードシルエットが基本となる。

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大人向けの白パンツの条件⑤「洗練テーパードシルエットでもツッパリや動きにくさを感じさせないナチュラルストレッチ」

前述のようにコットン100%の生地は基本的にストレッチ性が無いため、ウレタン等を混ぜることで伸縮性をもたせることが少なくないが、やはりこの混紡が膝抜けや尻抜けなどの型崩れを起こす原因となってしまう。こんな泣きどころを解消する素材例として挙げたいのが、糸の撚りや原料にアレンジを加えることで“ナチュラルストレッチ性”を備えたコットン生地だ。

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5つの厳しい条件をすべてクリアしたのがGENTLEMAN PROJECTSの「JOHANNES(ヨハネス)」!

大人が穿くのにふさわしい白パンツの条件をクリアするための工夫が取り入れられたのが、GENTLEMAN PROJECTSの「JOHANNES(ヨハネス)」だ。人気スラックス「LIBRA MILANO」のテーパードシルエットを踏襲し、ナチュラルストレッチ性と撥水性を高めた“熟成コットン”を採用。熟成コットンとは、“膨らみがあって柔らかく反発感がある”というワタ状態のコットンの特性を熟成させることで最大限に活かした素材だ。これによってコットン100%生地でありながら“適度な耐シワ性”と“ナチュラルストレッチ性”を兼備。さらに糸がうねうねとしたパーマ形状に変化しているため、密度のある生地ながら糸と糸の間に空気層が生まれ軽量感のある仕上がりに。コットン100%のパンツとは思えない快適な穿き心地を実現している。

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