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ピッティ97で着用率が高まったショート丈アウターの中でも、フライトジャケットはトップガンの影響もあって要注目か?
レザー製のフライトジャケットやライダースジャケットなど、ショート丈の武骨なアウターの着用率が格段に高まった今回のピッティウオモ 97。こちらの御仁もその一人で、ボア襟と大ぶりな2つのフラップパッチポケットが特徴的なG-1フライトジャケットをアウターにチョイス。G-1ジャケットといえば、映画「トップガン」でトム・クルーズが着用していたことで日本でも80年代後半に大きなブームが巻き起こったモデルだ。2020年には続編である「トップガン マーヴェリック」が公開予定で、再び大きな人気を集めることが予想されるため、今のうちからチェックしておいて損はないはず。
アメリカンなムード漂う着こなしはアレッサンドロ・スクアルツィ氏の十八番!
赤×黒のインパクト大なメタルボタンコートに白パンツを合わせて、アメリカンなムード漂う装いに身を包んで現れたのはアレッサンドロ・スクアルツィ氏。暖色のウール素材といった、柔らかな印象を与えるコートをメタルボタンでラギッドなムードに仕上げたコートは、アレッサンドロ氏が手がけるFORTELA(フォルテラ)のもので、この日も彼らしい着こなしを披露し、多くのメディアからスナップのフォーカスを当てられていた。
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