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レザーに強みをもつブランドの名刺入れでこだわりを見せる！
一見すると普通の名刺入れだが、上質な素材を使用したこだわりが感じられるものや、特殊な加工を施したアイテムをピックアップ！派手な装飾は省き、質で勝負したいという方は要チェックだ。
レザーに強みをもつブランドのおすすめ名刺入れ①「ETTINGER(エッティンガー) Sterling」
“ロイヤルワラント”は世界で通用する紳士の証！高貴な色使いが品のある男を演出する
1934年に創業した英国王室御用達のレザーブランド「エッティンガー」。「ホワイトハウスコックス」「グレンロイヤル」と並ぶ英国御三家の中で唯一ロイヤルワラントを獲得しているブランドだ。王室のカラーであるパープルとマットなブラックのコントラストが美しい、ロイヤルコレクションの名刺入れを紹介。一見するとシンプルなブラックの名刺入れだが、内側は高貴な雰囲気のパープルに。手仕事にこだわり続けるエッティンガーのアイテムは、英国のみならず世界で通用する”紳士の証”だ。
レザーに強みをもつブランドのおすすめ名刺入れ②「Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス) Derby Collection S7412」
「肉厚で重厚感のあるルックスが堅実な印象を与える」
1875年の創業以来、高品質な馬具や洗練されたデザインのベルト、鞄や財布など様々なレザーアイテムを作り続けているブランド「ホワイトハウスコックス」。「エッティンガー」「グレンロイヤル」とともに英国のレザーブランド御三家の一角として世界中で愛されている。そんなホワイトハウスコックスが展開するDerbyCollectionはフランス産ホースハイドを使用したレザーグッズシリーズだ。肉厚で丈夫なレザーを使用しているため、使い込むほどに渋い光沢が出る重厚感溢れる仕上がりに。装飾を省いているからこそ素材の存在感が引き立つ。
レザーに強みをもつブランドのおすすめ名刺入れ③「Valextra(ヴァレクストラ) V8L03」
「ミニマルな洗練デザインで名刺交換をスタイリッシュに！」
1937年創立の最高級イタリアブランド「Valextra(ヴァレクストラ)」。仏のエルメス、伊のヴァレクストラと言われ、イタリアの頂上ブランドとして君臨している。王侯貴族や芸術家を魅了し、アメリカの高級デパート、ニーマン・マーカスの社長であったスタンレー・マーカス氏は、著書の中で「世界で最も優れた革製品」とまで絶賛している。そんなヴァレクストラの名刺入れは無駄を排した洗練デザインで名刺交換もスタイリッシュにこなせること間違いなしだ。
レザーに強みをもつブランドのおすすめ名刺入れ④「GLENROYAL(グレンロイヤル) レザーカードケース」
「長年連れ添うパートナーにぴったりなブライドルレザーを使った逸品」
「エッティンガー」「ホワイトハウスコックス」と肩を並べる英国のレザーブランド御三家の一角「グレンロイヤル」。このブランドの特徴といえば、蝋がすり込まれた上質なブライドルレザーに独特の質感だ。使い込むほどになじみが良くなり、味のある表情を楽しむことができるグレンロイヤルの名刺入れは、長年にわたって連れ添う相棒にぴったりだ。
レザーに強みをもつブランドのおすすめ名刺入れ⑤「Cisei(シセイ) カードケース」
「シンプルだからこそ素材の良さが際立つ！」
2006年にイタリア・フィレンツェで日本人デザイナー、大平智生氏によってスタートした「シセイ」。イタリアの高い技術を駆使しながら、日本の感性を注ぎ込んだワンランク上のレザーアイテムを展開している。こちらの名刺入れは二度鞣しを施したレザーを使用しているため、使い込むごとにツヤ感を増していく。キメ細かくソフトな風合いはそのままに型押し加工を施しているため、傷が目立ちにくいのも魅力的なポイントだ。
レザーに強みをもつブランドのおすすめ名刺入れ⑥「FARO(ファーロ) CAVIRO FIN-CALF」
「日本の伝統技術を落とし込んだ機能美が光る」
昔から受け継がれる日本の高い伝統技法から生まれるハイクオリティな製品を世界へと発信するファーロ。ベタ貼り、薄造りなど日本の職人が誇る伝統技術を生かし、機能美を追求したレザーアイテムを手がけている。名刺入れは財布と同様に中身を入れすぎると美しさが損なわれやすいが、ファーロが手がけるアイテムはマチをできるだけ薄くすることで見た目のバランスが崩れないよう配慮している。ビジネスシーンにおいて第一印象を決めるアイテムだからこそ、美しく上質なモノを使ってほしいというブランドの想いが込められているという。
