通称“チープカシオ”!2,000円前後で買えてしまうカシオの隠れ名機「F-91W」が逸品すぎる

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通称“チープカシオ”!2,000円前後で買えてしまうカシオの隠れ名機「F-91W」が逸品すぎる

2つの型番が存在?「F-91W-1JF」と「F-91W-1JH」との違い

現在「F-91W」と検索すると「F-91W-1JF」と「F-91W-1JH」という2つのモデルが出てくる。「F-91W-1JF」は2021年7月以前のモデル名で、一番後ろのアルファベットがHとなった「F-91W-1JH」が最新のモデル名となる。とはいえ、型番が変更になっても商品の仕様には全く変更がないため、商品を選ぶ際に気にすべきポイントでは無さそうだ。また、後半のJの前の番号はカラーを表すもので、液晶をブルーのラインで囲んだ定番モデルをはじめ、ゴールド、グリーン、ブラックのラインを施した腕時計もラインナップされている。

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カシオ「F-91W」を長くキレイに愛用するためのコツを伝授

電池寿命が7年とされている「F-91W」だが、機能は衰えずとも見た目がボロボロになるのは避けたいところ。ここでは高機能な「F-91W」をコスパ良く、長く綺麗に使い続けるコツを紹介。

カシオ「F-91W」を長く使うためのコツ①「水の取り扱い方」

「F-91W」を使う際に、特に注意したいのが水の取り扱い方だ。防水機能が付いているとはいえ完全防水ではないため、誤った環境で使用してしまうと画面が曇ったり、時計が故障する原因にもなる。例えば水が付いた状態でりゅうずやボタンを操作すると、内部に水分が入り込んで劣化の原因になることも。高温多湿の環境であったり、サウナなどは常に水に触れているのと同じ状況となるため避けるべき。また、水のみの洗顔は問題ないが、時計を腕に付けたままの石鹸や洗剤などの洗浄液を使用することも故障の原因となる。防水性をしっかりと保つためには、2~3年を目安にパッキンの交換が推奨されているので、定期的に交換をすることで快適な使い心地が味わえるだろう。使い方をきちんと理解すれば、長く愛用できる1本になること間違いなし。

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カシオ「F-91W」を長く使うためのコツ②「汗、汚れ、水分を定期的に拭き取る」

時計は衣類同様、直接肌に密着するもの。長く使うためには小まめに汗や汚れ、水分を拭き取って清潔を保つのが重要だ。万が一海水や泥が付着した場合はすぐに真水でよく洗い流し、湿気の無い風通しの良い場所で乾かす。樹脂バンドは水で洗い、柔らかい布で拭き取ることで常に清潔な状態を保てる。汚れを付着したままにしておいたり湿気が多い場所に保管しておくと、経年劣化や切れ・折れの原因に。りゅうずや回転ボタンは長時間操作しないと固くなり動きが悪くなる場合があるため、その機能を使わなくとも定期的に回したりボタンを押すことが推奨されている。

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