TUDOR(チューダー)2024年の最新作をチェック

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TUDOR(チューダー)2024年の最新作をチェック

1926年にロレックスの創始者であるハンス・ウイルスドルフによって設立された「TUDOR(チューダー)」。スイス・ジュネーブにて開催中のウォッチズ&ワンダーズ 2024にて最新作が発表された。

TUDOR 2024最新モデル①BLACK BAY 58 GMT

まず注目したいのが、スイス政府の機関であるMETASによるマスター クロノメーター認定を受けた新モデル「BLACK BAY 58 GMT(ブラックベイ 58 GMT)」。発表以来人気を博しているブラックベイ 58モデルの魅力的なケースが、ついにGMTにも導入される。タイムゾーンを越えて飛び回る人々の出現と、豪華でエレガントなスタイルが結び付けられていた時代からインスピレーションを得てデザイン。ケースサイズは小ぶりで薄型の39mmで、両方向回転ベゼルには24時間目盛り付きゴールドプレートにバーガンディ、ブラックをセット。秒針はチューダーの初期のダイバーズウォッチを彷彿とさせるロリポップ型となっている。ムーブメントにはチューダーの新しいミディアムサイズのGMT機能付きマニュファクチュール キャリバー MT5450-Uを搭載。腕時計を金曜日の夜に外し、再び月曜日の朝に身に着ける際に、再び時間を合わせてなくてもよい約65時間のパワーリザーブを誇る。リューズには、ファンから愛されるチューダーローズのレリーフを刻印。

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TUDOR 2024最新モデル②BLACK BAY

ブラックベイからは新しいモノクロームが登場した。現代的な美学を感じさせる漆黒のダイアルとロジウム仕上げのアワーマーカーと針を搭載。ブレスレットは、すべてサテンブラッシュド仕上げの3列リンクのステンレススチール製ブレスレット、またはブラッシュド&ポリッシュ仕上げの5列オーバル型リンクのスチール製ブレスレットが付属し、どちらもセルフアジャストが可能なチューダー “T-fit” クラスプを備えている。そのほか、適したサイズにカットできる”T-fit”クラスプ付きブラックラバーストラップの選択肢も用意。

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TUDOR 2024最新モデル③BLACK BAY 58 18K

チューダー ダイバーズウォッチの中で初めての18Kイエローゴールド製のオープンケースバックを採用したブラックベイ 58 18K。マニュファクチュール キャリバー MT5400が姿をのぞかせるオープンケースバックは、同種の製品には過去に採用の例がなく、内面と外観のいずれにも美が強調されている。ダイアルとベゼルはマットゴールドのディテールが散りばめられた「ゴールデングリーン」カラーに。「スノーフレーク」針およびアワーマーカーも同様に18Kイエローゴールド製だ。

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TUDOR 2024最新モデル④CLAIR DE ROSE

チューダーのクラシックラインであるクレア ドゥ ローズに、シグネチャーカラーの「チューダーブルー」ダイアルが仲間入り。機械式ムーブメント搭載、スチール製で展開する新バージョンは、直径26mm、30mm、34mmの3サイズ、ローマ数字またはダイヤモンドをあしらったインデックスが刻まれた2つのデザインで展開される。チューダーブルーとは、ブルーの特定の色合いのことではなく、その色がチューダーと密接に結びつき、チューダーの歴史において頻繁にモデルラインナップに見られたことから着想を得たもの。

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