
キャンプをはじめとしたアウトドアアクティビティが盛り上がる昨今、街でもよく見かけるようになった「サファリハット」。強い日差しから肌を守るだけでなく、最近ではコーデのアクセントとして取り入れる洒落者も増えてきた。今回はアウトドアやキャンプはもちろん、タウンユースしやすいサファリハットにフォーカスし、サファリハットの取り入れ方とともにおすすめのアイテムを紹介!
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アウトドアだけでなくファッションシーンにも浸透している「サファリハット」とは?
今回のテーマである「サファリハット」別名「アドベンチャーハット」とも呼ばれる帽子は、ここ最近のアウトドアブームに乗っかり、様々なシーンで見かけることが多くなったアイテム。アメリカ軍帽子のブッシュハットやブーニーハットから派生したものとされている。一般的なデザインは、日差しを防ぐ長めのブリム(ツバ)、風で帽子が飛ばされないよう取り付けられたあご紐が特徴。ストリートシーンでよく取り入れられるバケットハットとよく似ているが、バケットハットの方がブリムが短く下に向いており、紐がないという違いが見られる。サファリハットは野外での活動に適した機能性から、アウトドアやアクティブなシーンで取り入れられることが多い。最近ではアウトドアシーンだけでなく、都会コーデのアクセントとしても人気を集めている。
タウンユースでのサファリハットの取り入れ方
アウトドアのイメージが強いサファリハットをタウンユースするのであれば、日頃のスタイルに馴染みやすいもの、もしくはアクセントになるファッション性の高いものを選びたいところ。アウトドアシーンよりも日々のコーデに自然に取り入れたいという方は、カーキやベージュなどとのアースカラーよりもブラックやグレー、またはポイントになるカラーものなど、モダンかつファッション性を感じるカラーチョイスがおすすめ。日差しを防ぐために深く被るのが一般的であったサファリハットだが、やや浅めに被り、顔が見えるように被ると洒落度がアップするだろう。
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