メンズの鉄板ボトムス「チノパン」。今回はワーク系ブランドから王道のチノパンを3本紹介!
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ワーク系ブランドのおすすめチノパン①「Dickies(ディッキーズ) 874 THE ORIGINAL WORK PANT」
ワーク系ブランドのチノパンといえば、このディッキーズの名作「874」は絶対に外せない王道中の王道。太めのストレートシルエットでガシッとした生地感のワークパンツの代名詞的存在だ。太めにとられた独特のベルトループなど、骨太な男らしいディテールもディッキーズならではの特徴。874はオリジナルのストレートシルエットをベースに、テーパードシルエットやワイドテーパードなど様々なモデルを展開しており、好みの型を選べるのも嬉しい。セレクトショップ別注や他ブランドとのコラボなど、通常のモデルとは違った限定モノも毎シーズン発売されているため、気になる方は色々とリサーチしてみてはいかがだろうか?
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ワーク系ブランドのおすすめチノパン②「Levi’s(リーバイス) STA-PREST XX-CHINO」
こちらはリーバイスの名作チノパン「STA-PREST(ステイプレスト)」通称“スタプレ”。デニムアイテムを主力とするリーバイスの中で独自の存在感を放つアイテムだ。ワークパンツというほどガシガシした質感ではなく、比較的やわらかい質感の上品めなチノパンで、ジャケパンスタイルにも合わせやすい。シルエットは太めのストレートでストンと落ちる感じがイイ。
ワーク系ブランドのおすすめチノパン③「RED KAP(レッドキャップ) PT20」
オーバーオールをはじめとしたワークウェアを数多く展開するアメリカの老舗ブランド レッドキャップ。そのレッドキャップの定番チノパンツがこの「PT20」だ。アメリカのワークウェアブランドということもあって、ディッキーズの874と比較されることが多いモデル。シルエットはPT20の方が若干太めで、生地は軽く柔らかめ。5,000円以下で買えるお手頃価格なので、874やスタプレと併せて複数害するのもアリだろう。
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