着こなしに物足りなさを感じたときや、少し雰囲気を変えたいときなどの味付けとして重宝するのがキャップ。カジュアルコーデや大人なキレイめコーデにまで合わせることを考えれば、黒色を選ぶのが断然オススメだ。そこで今回は「黒キャップ」にフォーカスし、ジャンル別におすすめ品を紹介!
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黒キャップ おすすめ①「汎用性で選ぶなら無地デザイン一択!」
カジュアルコーデのみならず、いまやキレイめな装いのハズしとしても用いられるようになったキャップ。そんな出番の多いアイテムだからこそ、どんなコーデにも好相性な無地デザインは重宝すること間違いなし。一口に無地キャップといっても、ベースボールキャップやジェットキャップなど様々なタイプが存在し、どれも異なる表情を持っているのでぜひチェックを。
黒の無地キャップ おすすめ「NEW ERA(ニューエラ) 59FIFTY」
キャップといえば選択肢として外せないのが「ニューエラ」。フロントに「NY」などのロゴが配されたものが定番だが、あえて無地を選んで玄人感を醸すのもアリだろう。また、高さのあるキャップゆえ、被り方によって与える印象が変わるのもイイところ。シールが気になるなら剥がしてしまうのも一つの手だ。
黒の無地キャップ おすすめ「Hender Scheme(エンダースキーマ) waterproof jet cap」
キャップでちょっぴり大人らしさを演出するなら、こんなレザー製のものを選んでみるのも一興。レザー製品に定評のある「エンダースキーマ」が手がけた一品とあって、革の質感はもちろん、形や縫製もハイクオリティで非の打ち所なし。ちなみにウォータープルーフレザーなので、汗や雨で濡れてしまってもシミが出来にくく、キレイな状態が長持ちする。
黒の無地キャップ おすすめ「United Athle(ユナイテッドアスレ) コットンツイル キャップ」
コスパ重視の諸兄には「ユナイテッドアスレ」のキャップがおすすめ。手の出しやすい価格に加え、丈夫なコットンツイル地を採用しており長く使えることを考えれば、かなりお買い得。デザインも至極ミニマルで使い勝手に優れているので、これまでキャップを敬遠していた方にもオススメだ。
黒の無地キャップ おすすめ「Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト) フィッシャーマンキャップ」
周囲との差別化も狙いたいという場合には、こんなツバ無しのフィッシャーマンキャップが好適。「ヨウジヤマモト」からピックアップしたこちらは、リネン製のドライな肌触りが特徴で、通気性もよくムレにくいのが魅力だ。実は良く見るとロゴが入っているが、ダークネイビーの刺繍でさりげなくあしらわれているので、これ見よがし感もゼロ。
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