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アディダス スニーカー 名作モデル③「Gazelle(ガゼル/ガッツレー)」
1968年にデビューした「ガゼル」は、屋内・屋外を問わずアスリートがトレーニングできるよう開発されたスポーツシューズ。また、ドイツ語読みで「ガッツレー」と呼ばれることも。販売当初からプロサッカー選手によく愛用されていたことからサッカーシューズとしても有名で、今では簡単にスポーツテイストを取り入れられることからストリートシーンでも定番に。薄くてシャープなシルエットゆえ、合わせる着こなしを選ばないのがポイント。
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よく似たアディダスのスニーカー「キャンパス」と「ガゼル」の違い
スポーツ由来の細身のシルエットとシンプルなデザインのスニーカーとして、アディダスの「キャンパス」とよく比較、ひいては混同もされるのだが、その違いは意外と明確だ。
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アディダス スニーカー 名作モデル④「Samba(サンバ)」
豊富にスニーカーを展開するアディダスの中で、もっとも古いモデルとされるのが「サンバ」。1950年にフットボールシューズとして誕生したサンバは、滑りにくいようアウトソールに円形のグリップゾーンを設けているのが特徴だ。初期モデルはミッドカットだったが、時代の流れとともにデザインも変わり、1970年代には現在のサンバの特徴であるローカット&ガムソール仕様に。ちなみに海外限定モデルとしてオールスエードモデルも存在するため、さりげなくヒネりを加えたい方はぜひチェックしてみてほしい。
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