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革靴種類別オススメモデル⑤男らしい武骨さ際立つ着こなしを目指すのに最適な「ブローグ・ウィングチップ」
トゥ部分に翼(Wing)のような切り替えを施した革靴を総称して「ウィングチップ(Wing tip)」と呼ぶ。靴全体にメダリオンやパーフォレーションなどの穴飾りを施しているものが一般的で、種類にもよるがビジネスシーンから休日のタウンユースまで幅広く使用できる。ちなみに「ウィングチップ」は米国での呼び名であり、英国では言葉の意味するところは若干異なるが同様の革靴を指して「フルブローグ」と呼称することが多いようだ。
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ウィングチップシューズの定番モデル④「クロケット&ジョーンズ(CROCKETT&JONES) 内羽根ウィングチップ スワンシー(SWANSEA)」
上質なカーフレザーを採用した高級感ある見た目が特徴的なフルブローグダー...
王道で選ぶならコレ!「Tricker’s(トリッカーズ) bourton」
日本では特にカントリーシューズメーカーとしての知名度が高いトリッカーズ。「バートン」は、そんなトリッカーズのカントリー・コレクションの中でも最も代表的なモデルだ。丁寧に施されたブローギングや、メダリオンが織り成す重厚な雰囲気は、男なら一度は憧れるほどの存在感。名ばかりのカントリーシューズと違い、耐久性の高いダブルソールのため多少の難路はものともしない。
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トレンド視点で選ぶならコレ!「Prada(プラダ) 」
カントリーな雰囲気を残しつつ、より現代的な雰囲気へとモダナイズされたウィングチップ。ブラッシュドカーフ素材と、鋸歯型の軽量ラバーソールの組み合わせが、フューチャリスティックなムードを醸す。
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