ローファーとは?「歴史や起源、4大デザイン別のおすすめモデル27傑」

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ローファーとは?「歴史や起源、4大デザイン別のおすすめモデル27傑」
④独創性と機能性を兼ね備える一足「トッズ(TOD’S) レザー ビットローファー」

トッズは1920年代に設立されたイタリアの老舗レザーブランド。1980年代以降、積極的な海外展開を始めることで世界的な人気ブランドへと成長した。革の間にゴムの滑り止めを埋め込んだドライビングシューズが人気アイテムの一つで、このモデルにもその技術が採用されている。ソールからヒールにかけてあしらわれた無数のラバーパーツは、機能性と独創性を両立。ゴールドの金具パーツが高級感を演出する。その金具パーツを留めるビーフロールのディティールもポイントだ。

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⑤最先端テクノロジーを採用した高機能シューズ「コールハーン(Colehaan) ビットローファー」

コールハーンは、1928年に設立されたアメリカの老舗シューズブランド。創業当初はペニーローファーやサドルシューズといったメンズシューズのみを手がけていたが、1990年代ごろには幅広いファッションアイテムを取り扱うトータルブランドに。近年では軽く歩きやすさを追求したシューズを展開。ビットローファーにも「GRAND OS」と呼ばれるテクノロジーを採用し、快適な履き心地を実現している。スタイリッシュなラストや、金具パーツまでブラックで統一したシックなデザインもすばらしい。

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⑥ボリュームのあるクッションソールが存在感抜群「カミナンド(Caminando) 1815 BIT LOAFERS」

2008年に誕生した日本のシューズブランド、カミナンドのビットローファー。メキシコにて7社のシューズファクトリーと契約を結んでいるカミナンドでは、モデルやデザインに合わせて最も適したファクトリーで生産を行なっている。その完成度は高く、ハンドクラフト特有の繊細な表情や独特な存在感を楽しめるのが魅力。ゴールドカラーのビットでクラシカルな印象を醸し出しながら、シャークソール気味のクッションソールで長時間歩行の疲労を軽減する。

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