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クラークス「デザートブーツ」の魅力④「丸みのあるつま先ながら上品な印象のシルエット」
デザートブーツといえばゆったりとしたラウンドトゥが定番。つま先にゆとりがありリラックス感のある履き心地を実現する。丸みはあるものの、高さは抑えられているため落ち着きのある上品な印象だ。
クラークス「デザートブーツ」の魅力⑤「優れたクッション性を実現！天然ゴムによるクレープソール」
クレープソールはデザートブーツのトレードマークとも言える。天然ゴムを成形して作られるクレープソールは、他にはないクッション性が最大の特徴。その柔らかな歩き心地は、同じラバーソールであるダイナイトソールやビブラムソールでも味わえない。ちなみに「靴底がアスファルトにくっつく感触がある」「クレープソールは汚れやすい」といった声を聞いたことがある方もいるかもしれないが、「地面をしっかりとキャッチしている」「味が出やすい」と言い換えれば、むしろそれこそがクレープソールならではの良さ・特長と言っても過言ではないかもしれない。すり減ったヒールは継ぎ足しで修理が可能。グッドイヤーウェルト製法ほど容易ではないが、オールソール交換(ソールの全張替え)に関しても問題なく行える。
