スペルガ製スニーカーの特徴3「豊富なカラーリング」
スペルガのスニーカーは年を重ねるごとに認知され始め、日本でも雑誌に記載されるなど話題を集めている。2015年には23色までもカラー展開が行われた。定番モデルながら、カラーリングの多さで他人と被らないという選択も可能にしている。
スペルガのシルバーモデルが人気!?
スペルガの配色で定番モデルといえば、ネイビーやホワイトだ。また、最近ではシルバーカラーも人気を集めている。確実に足元にアクセントを加えながら、意外にも様々な着こなしにフィットしやすいシルバーカラーも候補の一つに入れてみてはいかがだろうか。
スペルガ製スニーカーの特徴4「象徴的なブランドタグ」
数多あるローテクスニーカーの中で、素人目にも一発でわかる象徴的ディティールと言えばアイレットの脇に施されたブランドタグ。イタリアの著名デザイナー、アルベ・スタイナー氏がミニマリズムとシンプルさをコンセプトに手がけたブランドロゴは、そのままスペルガのブランドイメージを表現している。タグ以外にもシューレースホールやアウトソール、ヒールのラバーパッチなどさまざまな箇所にさり気なくブランドネームがちりばめられている。
スペルガ製スニーカーの特徴5「シューレースホールで調整する美的バランス」
サイズ次第でシューレースホールの数が異なる点にも注目したい。「2750」の場合、35〜38だと5個、39〜44だと6個という仕様。選ぶサイズによって見た目の印象に違いが生じないよう調整するあたり、このブランドがいかに美的バランスを重要視しているかが窺える。
5/7GO TO NEXT PAGE