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ガウンタイプのエスニック柄カーディガンでカジュアルコーデに華やぎをプラス
アウター顔ガウンタイプのエスニック柄カーディガンは、フォークロアな雰囲気と独特な色柄でカジュアルコーデをスタイルアップするのに最適だ。柄の入り方や色使いによってはレトロにもモダンにも見え、他のアウターとは全く異なるイメージで華やぎを演出する。ウエストベルトありのガウンタイプなら、よりブルジョア感のある着こなしも可能だ。
柄カーディガンの着こなしは白アイテムをインナー使いしアク抜きするのが◎
シンプルなカジュアルコーデにさらりと羽織れる気軽さも柔らかなニットのカーディガンならでは。しかし無地のタイプならともかく、多様な柄使いのカーディガンはコーディネートの難易度が高く扱いやすいとは言い難い。そんな柄カーディガンの着こなしに苦戦している初心者やに苦手意識のある方におすすめなのが、シャツやTシャツなどのベーシックな白アイテムのインナー使いだ。クセのあるアイテムとの組み合わせで抜群の中和力を発揮する白アイテムなら、インナー使いするだけで柄カーディガンをイイ感じにアク抜きしコーデをすっきりとした印象に。
ショールカラーのグレーカーディガンをアウター使いしコーデに大人の余裕を醸しクラス感を盛る
アウター使い可能なカーディガンの中で、とりわけ大人の余裕とクラス感を演出するショールカラータイプ。襟ありならではの表情は、他のカーディガンには無いノーブルで優雅なムードを醸し、ジャケパンやカジュアルスタイルを魅力的にみせる。着こなし方は、Lardiniのクリエイティブディレクターを務めるルイジ・ラルディーニ氏のスナップをご参考に。
LARDINI(ラルディーニ) カーディガン
モノトーンで控えめな印象のカーディガンならビジネススーツにも好適!
カーディガンをビジネススーツに合わせるなら、控えめなカラーを選ぶのがお約束。御仁が着用しているようなモノトーンのカーディガンなら悪目立ちしないうえに、ネイビーやグレーなどのスーツ定番色とも相性バツグンだ。もっとも、目が粗いニットだとカジュアル感が強く表れてしまうため、上品なハイゲージをチョイスするのが定石だ。