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トラックジャケットを使ったメンズコーデ3選!
トラックジャケットとワイドカーゴパンツでシックな大人のカジュアルコーデに
こちらにピックアップしたのは黒のトラックジャケットを取り入れたクリスチャン・ベール氏のオフスタイル。白のスリーストライプをスリーブに配したトラックジャケットとワイドカーゴパンツを黒でまとめ、コーデの輪郭をアーバンシックな雰囲気に。
鉄板!アディダスのセットアップスタイルでトラックジャケットを着こなし
トラックジャケットの鉄板といえばやはりアディダス。サイドラインパンツを合わせてセットアップで着こなせば、王道アスレジャースタイルが完成する。アディダスのトラックジャケットは「SST」「ベッケンバウアー」「ファイヤーバード」といったバリエーション展開があり、カラーも豊富なため自分好みのモデルを探しやすい。ちなみに、こちらのスナップで着用しているのは「SST(スーパースター)」タイプのトラックジャケット。現代的な見た目に仕上げるなら、ピタピタよりも少しゆとりのあるサイズ感で着こなすのが吉。ヘアスタイルをビシッとセットし、インナーはシンプルな無地でまとめ、上質な時計やシルバーアクセサリーを取り入れ、足元はレザースニーカーで品良くまとめれば、都会的かつスポーティな大人のセットアップスタイルに。
白のトラックジャケットの黒いストライプとショーツの色味をリンクさせ統一感を演出
太い黒ストライプをスリーブにあしらったナイキの白いトラックジャケットに白Tシャツ、黒の膝丈ボックスショーツと白スニーカーを合わせたメンズコーデ。トラックジャケットの黒ストライプとショーツの色味をリンクさせ、統一感のある着こなしに。トラックジャケットのストライプを縁取りしたイエローのラインと、スニーカーのグリーンと赤のディテールがコーデの印象をリフレッシュしている。
トラックジャケットが人気のブランドを紹介!
最後におしゃれなメンズから支持されるトラックジャケットが人気のブランドを紹介!
トラックジャケットが人気のブランド①「adidas(アディダス)」
コーディネート解説でも紹介した通り「SST」「ベッケンバウアー」「ファイヤーバード」といったトラックジャケットのバリエーション展開が豊富な「adidas(アディダス)」。アイコニックなトレフォイルロゴとスリーストライプのディテールが採用されたジャージジャケットは、トップアスリートからストリートミュージシャンまで幅広い層から絶大な支持を集めている。アーカイブを含めると膨大なバリエーションが存在するため、新作はもちろん古着で個性的なデザインのトラックジャケットを探してみるのも良いだろう。
トラックジャケットが人気のブランド②「FRED PERRY(フレッドペリー)」
英国的なトラックジャケットの着こなしを楽しむなら「FRED PERRY(フレッドペリー)」のトラックジャケットをチェック。このブランドのトラックジャケットは、ブリットポップ時代のアイコン的な存在であり、伝説的なバンド「オアシス」や「ブラー」のメンバーがこぞって着用していたことで知られている。ブランドを象徴するローレルリースのトラックテープがどこか知的で上品な雰囲気を演出。コットン&ポリエステルのトリコット素材の風合いもイイ感じだ。
トラックジャケットが人気のブランド③「needles(ニードルス)」
ファッション性の高いトラックジャケット&トラックパンツの展開で絶大な支持を集める「needles(ニードルス)」。毎シーズンあらゆるカラーバリエーションが展開されており、発売後に即完売は珍しくないほど人気を集めている。蝶の刺繍とラインディテールが程よい着こなしのアクセントに。
トラックジャケットが人気のブランド④「Supreme(シュプリーム)」
「Supreme(シュプリーム)」は定番的な型は無いものの、シーズンによってあらゆるトラックジャケットを展開。アーカイブを調べると「Champion(チャンピオン)」や「umbro(アンブロ)」とのコラボモデルなど、他とは一味違うストリートテイストただようトラックジャケットが見つかることも。
トラックジャケットが人気のブランド⑤「Reebok(リーボック)」
全体に大ぶりのロゴをプリントしたタイプから、アーバンなスタイルにハマる落ち着いた配色のシンプルなデザインまで、意外にトラックジャケットの選択肢が多い「Reebok(リーボック)」。スポーツブランドの中で、周りと被りにくいトラックジャケットをお求めの方におすすめ。
トラックジャケットが人気のブランド⑥「BALENCIAGA(バレンシアガ)」
あえての“野暮ったい”オーバーサイズシルエットと、古着にありそうで無い独自のデザインとブランディングで一気に周りとの差別化を図れるトラックジャケットを展開する「BALENCIAGA(バレンシアガ)」。おすすめはセットアップでの着こなし。一気にモードな雰囲気ただよう洒脱なコーディネートが完成する。
トラックジャケットが人気のブランド⑦「GUCCI(グッチ)」
ブランディングやアイコニックな配色デザインで頭ひとつ抜けた存在感のあるトラックジャケットを展開している「GUCCI(グッチ)」。単体使いで存在感たっぷりに着こなすのはもちろん、コットンギャバジンコートのインナーに取り入れてラグジュアリーなMIXコーデを表現するのも◎