パーカーとTシャツの重ね着で知っておきたい5通りのテクニックとは?

Share

パーカーとTシャツの重ね着で知っておきたい5通りのテクニックとは?

メンズカジュアルコーデの鉄板コンビ「パーカー」と「Tシャツ」。オーソドックスな2つのアイテムも、組み合わせ次第でさりげないセンスや個性を演出できる。今回はそんなパーカーとTシャツの重ね着テクを難易度レベル順に5つ紹介!

重ね着テクLv.1「鉄板はパーカーの裾からTシャツのチラみせ!」

重ね着テクニックで最もオーソドックスなのは、パーカーの裾からTシャツのチラ見せ。大体3~4cmほどインナーを覗かせることで、着こなしにリズムが生まれてこなれ感のある印象に仕上がる。セットアップスタイルのワントーンコーデにありがちなのっぺり感を払拭するのにも効果的だ。

重ね着テクLv.2「ジップアップパーカーでTシャツのプリントをアピール」

Tシャツのプリントデザインをアピールするなら、ジップアップパーカーがGOOD。Tシャツのプリントデザインによっては、TOO MUCHな着こなしになってしまうためご注意を。大人っぽさを残すなら、下のスナップのジャスティン・ビーバー氏のように、胸プリントTシャツなどの控えめなデザインを選ぶのが好ましい。

【関連記事】ワンポイントロゴ縛りで選んだ、春のライトアウターに最適なジップアップパーカー5選

関連記事 ワンポイントロゴ縛りで選んだ、春のライトアウターに最適なジップアップパーカー5選
ワンポイントロゴ縛りで選んだ、春のライトアウターに最適なジップアップパーカー5選
パーカーといえば春に主力として活躍するメンズ鉄板のアイテム。大きくプルオーバータイプとジップアップタイプの2つに分けられるが、寒暖差が激しい春のアウターとして使用するのであれば着脱が容易なジップアップタイプがおすすめだ。今回は、春にアウター...

重ね着テクLv.3「裾リブの締め付けが強めなフーディで大胆にTシャツをレイヤード!」

フーディの裾リブの締め付けが強めなタイプなら、裾位置をあえて上に持っていくことでより大胆なTシャツのレイヤードが可能。オーバーサイズの着こなしであえてルードな雰囲気を出したい場合などに使えるテクニックだ。パーカーの着丈を短くスッキリとみせるために、裾リブを内側に折り返して着こなす洒落者も多い。

2/2GO TO NEXT PAGE
Follow us !

会員登録して
OTOKOMAEメールマガジンを受け取ろう

会員登録する