2024年に注目されるパーカーコーデは?トレンドコンシャスな着こなしを実現したい方に向けて、最新スナップから着こなしのコツと狙い目のパーカーのキーワードを紹介!
2024年は身幅と着丈のバランスに注目!ショート丈&ワイドのパーカーがアツい!
2024年のフーディは、Tシャツやアウターのショート丈トレンドと連動するように、短丈シルエットが主流となりつつある。一方、Tシャツではミニ化が進んでおり、タイトな身幅、短めの着丈が注目されているが、フーディはワイドな身幅のショート丈がメインストリーム。最新海外スナップをチェックすると、上記のキーワードにフィットするパーカー着用者はもちろん、オーバーサイズパーカーの裾のリブ部分を内側に折り込んで、あえて着丈を短く見せるような着こなしも散見された。
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今年は極端に着丈が短い「クロップド丈」もメンズで注目される予感!?
ジャスティン・ビーバー氏は、まるでレディースのヘソ出しルックで着用されるような極端に丈の短いパーカーを着用。大胆なTシャツとのレイヤード、そして足元にセットした存在感のあるシューズなど、従来のコーディネートの幅を広げるようなシルエットを模索したようなスタイリングに注目だ。
着丈60cm以下!クロップド丈のパーカー3選
ここからは、Lサイズで着丈60cm以下に設定されているクロップド丈のパーカーを厳選ピックアップ!※リンク先ECサイトの商品サイズガイドを参照。
TAKEO KIKUCHI の プルオーバー パーカー
100年の歴史を誇る丸編み機メーカーが、世界の技術とノウハウを結集し、新たに開発した裏毛用丸編み機で生産された「KOBE TERRY」を採用した短丈のパーカー。ふっくらとした上質な裏毛の風合いと現代的なシルエットが融合した、今までにありそうで無い仕上がりが◎ Lサイズの着丈:56cm
Entire Studios の グレー クロップド フーディ
極端に着丈を短く設定したEntire Studiosのジップアップフーディをピックアップ。着丈に対して、肩幅はかなりオーバーサイズの寸法に設定されているため、オーバーサイズのTシャツと合わせて大胆にレイヤードしたスタイリングなども楽しめる。ジップを全て上げると鼻まで覆うほど高く設定されたジップアップディテールが他とは一味違う個性を演出。クロップド丈以外にも、ほど良く短めで使いやすい丈感に設定されたフーディも展開されているため、気になる方はぜひチェックしてみてほしい。Lサイズの着丈:41cm