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ドクターマーチンのシューズを使った洒落者のコーディネートを紹介!
ドクターマーチンの3ホールシューズ「1461」とクロップドパンツを組み合わせ、こなれ感たっぷりのコーディネートに落とし込み
クロップドパンツによるこなれ感たっぷりのスタイリングを得意とするアンドレア・バローネ氏は、くるぶし上でラフにカットオフしたベロアパンツとドクターマーチンの「1461」を組み合わせ。イエローステッチやエアクッションソールなどドクターマーチンのデザインシグネチャーを受け継ぎながら8ホールブーツの1460よりも実用性を高めた、ロートップでクラシックなダービーシューズスタイルの1461と、裾をカットオフしたクロップドパンツを同調させ、アズーロ エ マローネを取り入れた着こなしに男らしさを付与している。耐久性が求められるワーキングクラスのためのシューズとして誕生したドクターマーチンの1461は、反体制的な政治活動家に親しまれたという背景やカウンターカルチャー、ユースカルチャーとの関係性においてもドレス寄りのダービーシューズとは一線を隠し、アグレッシブで骨太なイメージを足元にもたらしてくれる逸品だ。
Dr.Martens(ドクターマーチン) 1461
ドクターマーチンの8ホールブーツ「1460」を大人がスマートに履きこなすには黒のボトムスとの合わせが得策
大人がドクターマーチンを無理なくスマートに履きこなすには、黒のパンツに馴染ませてすっきりとした印象にまとめるのが得策だ。クロップドパンツや短丈スラックスに合わせるにせよ、フルレングスのボトムスを合わせるにせよ、肝心なのはシューズとボトムスのコンビネーションをひとまとまりに見せること。もちろん色味のメリハリをつけるのもアリだが、こちらのスナップのようにパンツとマーチンの色味を黒でまとめて馴染ませる方がイージーでシックな大人っぽいルックスを叶えるのにも◎
Dr.Martens(ドクターマーチン) 1460 8ホールブーツ
ドクターマーチンのタッセルローファー「エイドリアン」でコーディネートにクラシックかつエレガントなムードをプラスする
タッセルとキルティーフリンジを備えたポリッシュドスムースのタッセルローファー「エイドリアン」。キレイめでトラッドなスタイリングにマッチし、そのボリューミーなフォルムはワイドパンツやクロップドパンツとのバランス感も抜群だ。とりわけ重ね着や厚手のアウターによる着こなしが主力となる秋冬の場合は、存在感のあるドクターマーチンのエイドリアンが重宝すること間違いなし。