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太ボーダーのクルーネックニットは野暮ったさを払拭するのがコーデの常道
細ボーダーに比べ太ボーダーのクルーネックニットは、主張が強く野暮ったく見えてしまいがち。特にベースカラーとストライプカラーのメリハリがあるタイプは、スタイリングのイメージをすっかり支配してしまうことも…。もちろん茶目っ気のあるコーディネートを狙うのであれば問題ないが、こなれた雰囲気で着こなすにはそれ相応のテクニックを要するのでご注意を。
SANDRO(サンドロ) クルーネックニット
クルーネックニットの編地でメンズコーデに表情を演出
無地のクルーネックニットの場合でも、ケーブル編みやシェブロン編みなど編地によってコーデに様々な表情を演出可能。とりわけ様々な編み方を組み合わせたクルーネックニットはフェミニンなムードを高めたり、エレガントなイメージをスタイリングにもたらしてくれる。主役として単体トップスはもちろんのこと、アウターを羽織った際フロントから編地を覗かせるだけでも効果はバツグン。細かな編み地は繊細な表情を、大きな編み地は大胆な表情をプラスし、コーデを立体感のあるイメージへと導く。