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肌馴染みの良いブラウンスエードのタッセルローファーを素足履きして夏コーデにこなれ感を演出
ヴィンテージと白パンツをこよなく愛するアレッサンドロ・スクアルツィ氏は、肌馴染みの良いブラウンスエードのタッセルローファーを素足履きし、爽やかな色味でまとめた夏のジャケパンコーデにこなれ感を演出。トリコロールのストライプ柄ジャケットとパステルグリーンのポロシャツの色味をこだわりの白パンツで引き立てつつ、清潔感と大人の色気を両得した着こなしに。短過ぎず長過ぎないくるぶし丈の白パンツでタッセルローファーの上品な足元を際立たせている。
YANKO(ヤンコ) タッセルローファー
素足履きしたタッセルローファーとクロップドパンツの合わせでコーデの足元の抜けを強調
短丈ボトムスを使ったこなれ感のある着こなしを得意とするアンドレア・バローネ氏は、クラシックとモダンを融合させた2インプリーツのワイドクロップドパンツと素足履きしたタッセルローファーを合わせ、抜け感際立つキレイめなスタイリングを表現。白シャツ、ネクタイ、ジレによってドレッシーにまとめた上半身と、たっぷりめの抜けと大きく開いたパンツの裾から通気性と軽やかさを確保した下半身とを退避させながら、上下のギャップを感じさせないこなれ感のあるコーディネートを完成させている。ブラウンスエードのタッセルローファーが浮いて見えないのは、ネクタイやジレの色味にしっかりマッチさせているから。