タフなルックスとラフなムードが魅力のデニムショートパンツ。爽やかなイメージの春夏ボトムスと一線を画し、色落ちやダメージ、カットオフにより骨太な男らしさを際立たせる。大人がコーデに取り入れるには野暮ったく見えたりギミック過多でやり過ぎ感が出ないように、やんちゃ感がありつつも大人っぽいこなれた雰囲気のスタイリングを狙いたい。今回はそんな「デニムショートパンツ」にフォーカスし、洒落感のある着こなし＆おすすめアイテムを紹介！
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デニムのショートパンツ×半袖シャツの夏コーデをダッドスニーカーの足元でイマ時にチューニング
同一のデニム/シャンブレー素材とおぼしきショートパンツと半袖シャツの夏コーデに、アディダスオリジナルス×カニエウェストのダッドスニーカー、YEEZY BOOST 700をセットしイマっぽい着こなしに。武骨さを醸すショートパンツ＆半袖シャツの組み合わせを白Tシャツのインサートで中和しながら旬なスニーカーの取入れでイマ時にチューニングしたスタイリングだ。
entre amis（アントレアミ)デニムショートパンツ
カットオフしたデニムショートパンツでメンズコーデにラフさを演出
裾をカットオフしたデニムショートパンツはフルレングスに比べラフな印象が際立ち、メンズコーデにヒネリを効かせるのにもってこい。膝のあたりに裾のほつれによるフリンジが位置することで足元の抜けにニュアンスが付与される。こんなカットオフのデニムショーツを取り入れる際は、野暮ったく見えたり無粋に見えたりしない程度のほつれ具合、イイ加減の見極めが重要だ。
Mauro Grifoni(マウロ グリフォーニ)デニムショートパンツ
膝上丈のデニムショートパンツでコーデを抜け感たっぷりの仕上がりに
丈が短くなればなるほど抜け感が際立つショートパンツスタイル。肌が露出される分、しっかりムダ毛の処理や日焼けをしていなければ痛々しく見えたり周囲に不快感を与えてしまいかねない。こちらにピックアップしたスナップでは、膝上短丈デニムショートパンツとブラウンUチップの革靴を合わせメンズコーデを抜け感たっぷりの仕上がりに。手入れの行き届いた素足の抜けで夏の気分にマッチしたスタイリングを表現している。OTOKOMAEでは、スネ毛の処理にフォーカスした記事も公開しているため、ぜひチェックしてみてほしい。
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REPRESENT(リプレゼント)デニムショートパンツ
