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Schott(ショット) 「613 HORSE HIDE ONESTAR TALL」
1913年にニューヨークのイーストブロードウェイで、ショット兄弟によってレインコート屋として創業し、1928年には世界で初めてジッパー開閉式のライダース・ジャケットを製造したブランド「Schott(ショット)」。裁断から縫製までを全て自社工場で行い、MADE IN USAにこだわったアイテムを作り続けている。マーロン・ブランドをはじめ、ジェームズ・ディーンやシド・ビシャスが着用したことで一躍人気を集めた613ワンスターは、Schottを代表するライダースジャケットだ。肩のエポレットには星型のスタッズがあしらわれており、ハードなルックスと相まってロックテイストを感じさせるライダースジャケットに仕上がっている。
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BOSS HUGO BOSS(ヒューゴボス) 「ライダースジャケット」
1924年にドイツのファッションデザイナーであるHugo Ferdinand Bossが、両親の営んでいた婦人用商店を引き継ぎ、”Schneiderei Hugo Boss(仕立て屋ボス)”服飾工場を立ち上げたことが起源のラグジュアリーメンズファッションブランド。ピックアップしたのは、バイカージャケットにインスパイアされたかのようなディテールが特徴的な1着。首元はリブ仕様に仕立てているので風が入りにくく防寒性が高いのが特徴だ。
GIORGIO BRATO(ジョルジオ ブラット) 「ライダースジャケット」
斬新な質感のレザーと、パンクにインスパイアされたヴィンテージスタイルが特徴のブランド「GIORGIO BRATO(ジョルジオブラット)」。レザータンニングにおいて高い評価を得ており、樹脂や自然の植物のみを利用するベジタブルタンニングという手法でハイクオリティなレザーアイテムを生み出している。PELLEはダブルジップを採用したシングルタイプのライダースジャケット。見た目から感じられる独特の温かみは、薬品を一切使用しないベジタブルタンニングによるもの。細やかなシワ加工や染色の具合がヴィンテージライクな一着となっている。
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