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セイコー「プレザージュ」のライン別におすすめモデルを紹介!
豊富なラインナップを備えるプレザージュは、特徴も様々でどの時計を選べば良いか迷うところ。基本的な分類としては、ハイエンドモデルである「プレステージライン」と、さらに手が届きやすいプライスに設定された「ベーシックライン」の2種類に分かれる。今回は、その2つの違いと共にそれぞれのおすすめモデルを紹介!
セイコー プレザージュの顔「プレステージライン」
テクノロジーと日本の伝統を融合させたプレステージラインは、より精度を高めた機械やクロノグラフを搭載した時計を中心としたライン。文字盤の材質やフォントデザインにこだわったものが多く、前述した通り日本の美を表現するこだわりの素材を採用した腕時計も登場している。
セイコー プレザージュ おすすめモデル①「SARW035」
クロコダイルのバンドを用いた、ラグジュアリーな空気を漂わせる腕時計。セイコーの国産初の腕時計「ローレル」に採用された文字盤素材「ほうろう」に、セイコー初の懐中時計である「タイムキーパー」に用いられたレイアウトを採用するなど、これまでのセイコーの実績を詰め込んだかのような1本だ。金属の表面にガラス質のうわぐすりを焼き付けたほうろうで製造された文字盤は、日本でこの技術を持つ数少ない職人である横澤満の監修によって制作。セイコー独自の技術と日本の伝統を融合したアイテムに仕上がっている。
セイコー プレザージュ おすすめモデル②「SARX057」
プレザージュ初のチタンを採用したモデル。肌にやさしいチタン素材で、金属アレルギーの人でも安心して付けられる快適な着用感が魅力だ。加工難度の高いチタンを熟練の職人によって金属面を平面にするザラツ研磨を施すことで、ビジネスシーンでも重宝する上質な表面感に。チタンを採用することで軽量化も実現し、重厚感のある見た目ながらも軽い付け心地に仕上がっている。
セイコー プレザージュ おすすめモデル③「SARX061」
1616年に佐賀県有田町で誕生した日本初の陶磁器・有田焼の原材料には、当初「柞灰(いすばい)」と呼ばれる青みがかった白が使用されていたという。その柞灰を採用した「SARX061」の文字盤には、陶磁器の絵付けを連想させるような赤のインデックスを使用。これは、セイコーを代表するモデル「ローレル」の意匠を受け継いでいるものだ。日本の文化を感じられる文字盤に上質なクロコダイル柄のバンドを組み合わせることで、大人の華やかさを添えるアイテムに。
セイコー プレザージュ おすすめモデル④「SARF011」
海上でのクルーズを連想させる爽やかなカラーや佇まいが魅力のモデル。クルーズ船の優美な姿に着想を得たふくよかな曲線を描くケースに加え、華やかな船内を思わせる多角形のベゼルを採用している。ブレスレットにはチタンを採用し、肌にやさしい腕時計に。まるでこれから旅に出るような優雅なムード漂うアイテムは、周りと差を付けたい方におすすめ。
セイコー プレザージュ おすすめモデル⑤「SARX091」
モダンな腕時計をお探しの方にはこちらのモデルがおすすめ。ブレスレット、ダイヤル、文字盤に至るまで、ブラックで統一したクールな魅力を放つ。インデックスと針には文字盤とコントラストを効かせたホワイトカラーを採用し、視認性を高めているのもポイント。立体感のある文字盤を採用し、デザイン性も秀でているアイテムだ。
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