
CONTENTS
- YEEZY BOOST(イージーブースト)とは?
- YEEZY SEASONのコレクションをおさらい!
- YEEZYを手掛けるカニエ・ウエスト(Kanye West)とはどんな人物?
- YEEZY BOOST(イージーブースト)に関連する全シューズモデルをリリース順に紹介!展開モデル数は100以上
- YEEZYシリーズのシューズ紹介!【2015&2016年リリース編】
- YEEZYシリーズのシューズ紹介!【2017年リリース編】
- YEEZYシリーズのシューズ紹介!【2018年リリース編】
- YEEZYシリーズのシューズ紹介!【2019年リリース編】
- YEEZYシリーズのシューズ紹介!【2020年リリース編】
- YEEZYシリーズのシューズ紹介!【2021年リリース編】
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YEEZYシリーズのシューズ紹介!【2018年リリース編】
ダッドスニーカーがトレンドとして盛り上がりをみせはじめた2018年。イージーシリーズは、そんなトレンドシルエットをいち早くコレクションに落とし込んでいた。ここからは話題を集めた新作をはじめ、2018年のリリースモデルを紹介!
YEEZY BOOST 700「SNSでも話題を集めた噂のダッドな新型!」
通称:Wave Runner
2018年3月11日に海外限定でリリースされた、YEEZY BOOSTシリーズの新作。ダッドスニーカーブームが盛り上がりをみせはじめた頃にリリースされ、多くの話題を集めたモデルとして知られている。発売後の数シーズンは、ピッティ ウオモでも多くの着用者が散見された。2019年8月17日に再販という形で日本でも正式リリース。ファミリーサイズも展開された。定価:37,000円+税(発売当時の税込価格は39,960円)。キッズサイズは発売当時の税込価格で24,840円、インファイトサイズは発売当時の税込価格で18,360円。
YEEZY POWERPHASE「シックで使いやすいオールブラックモデル」
通称:Calabasas Core Black
2018年3月17日に世界同時発売。“CALABASAS”のゴールドフォントのアクセントが映えるすこぶるシックなオールブラックモデル。定価:16,000円+税(発売当時の税込価格は17,280円)
YEEZY DESERT RAT 500「よりダッド顔で複雑な構造に注目」
通称:Blush
2018年4月14日に世界同時発売。90年代のランニングシューズを彷彿とさせる複雑な構造が特徴だ。メッシュ、スウェード、レザーを重ね合わせることで、単色ながら奥行きのある表情に仕上がっている。ソールには、アディダス独自の衝撃吸収素材”adiPRENE(アディプリーン)”を採用しているため、YEEZY BOOSTシリーズとは異なる。ソールの形状は、1999年にのコービー・ブライアントのシグネチャーモデル”EQT KB8 3″からインスパイアされたデザインだ。定価:25,000円(発売当時の税込価格は27,000円)
YEEZY DESERT RAT 500「黄色のニュアンスが洒脱なムードをコーデにプラス」
通称:Super Moon Yellow
2018年6月9日に世界同時発売。Blushに続くように発売された同シリーズのこちらのモデルは、薄い黄色を纏った独特の風合いが魅力だ。定価:25,000円(発売当時の税込価格は27,000円)
YEEZY BOOST 350 V2「淡いイエローが個性を放つ新色」
通称:Butter
2018年6月30日に世界同時発売。随所に淡いイエローを落とし込むことで、まるでバターを塗り込んだような色合いを表現している。サイドに入るSPLY-350の文字プリントは同色にまとめることでシンプルな印象に。定価:28,000円+税(発売当時の税込価格は30,240円)
YEEZY DESERT RAT 500「シックでダッドな新作イージーが登場」
通称:Utility Black
2018年7月7日に世界同時発売。2020年11月30日に再販している。全てのパーツをブラックに統一することで、シックな雰囲気に。ダッドシューズならではのボテっと感と、ストイックなブラックのギャップがイイ感じだ。定価:25,000円+税(再販時の税込価格は27,500円)
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