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デザートブーツとチャッカブーツの違いとは?生ゴムによるラバーソールと製造方法に注目
アッパーのデザインなど共通点が非常に多いデザートブーツとチャッカブーツ。そもそもデザートブーツはチャッカブーツの一種ともされており、2〜3対のアイレットやアンクル丈であること、ラウンドトゥのシルエットなど基本的な部分は同じである。大きな違いはソールの仕様で、生ゴムを原料に製造された「クレープソール」をステッチダウン製法で縫い付けたものがデザートブーツと呼ばれている。
クラークス「デザートブーツ」が誇る5つの魅力を紹介!
クラークス「デザートブーツ」の魅力①「スニーカーと革靴の中間的存在!スエード素材を使ったシンプルなデザインのアッパー」
スムースレザーモデルなども存在するものの、デザートブーツの王道素材といえばやはりスエード。この毛足の短いスエードアッパーこそが、紳士の休日靴として相応しい理由だ。スニーカーほどカジュアルになりすぎず、ドレスシューズほどかしこまらないバランス感は絶妙。基本的にはブラッシングのみでOKという手入れの楽さも魅力のひとつ。
ライニングがなく、一枚革で仕立てているのもクラークスのデザートブーツの特徴。やわらかな足当たりで軽快な履き心地を可能とする。
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