
グレーニットは、1枚で着るのはもちろん、どんなアウターやパンツとも好相性な万能品だ。特有のクリーンな印象を存分と引き出したコーデはもちろん、合わせるアイテムの個性を存分に引き出すための土台としても活用できる。今回は、そんなグレーニットの着こなし事例とおすすめモデルを紹介!
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1.グレーニットを迷わず着こなすなら...失敗確率0%!ネイビーを土台にして定番カラー同士の端正なコーデに
グレーニットは何にでも合う万能選手であるがゆえに、合わせるアイテム選びで迷うこともある。そんなときにまず頼りたいのがネイビーだ。メンズファッションにおける定番色の二大巨頭とも言える組み合わせであり、失敗確率はほぼ0%と言ってもいいだろう。
こちらのコーデはどんなグレーニットでも好相性だが、だからこそ歴史や背景のあるモデルを選びたい。ニットの大定番ブランドであるJOHN SMEDLEY「SCANLAN」やメイド・イン・ジャパンのニット専業ブランドSLOANEの「30ゲージの天竺ニット」などがオススメ。
2.グレーニットをミニマルかつ都会的に取り入れるなら...黒アウター&白パンツに合わせてモノトーングラデを作る!
グレーニットをよりシンプルに着こなすなら、黒アウターと白パンツでモノトーンの濃淡を楽しみたい。グレーは黒と白をゆるやかにつなぎ、着こなし全体のコントラストを自然に整えてくれる。無彩色のみの構成は、装飾に頼らずともミニマルで都会的なムードに傾けやすい。
こちらのスタイルは、ミニマルといったワードに親和性のある1着を選ぶとコーデの説得力が格段と上がるだろう。ブランドコンセプトがミニマルとなっているJIL SANDER「ミッドウェイト ウール クルーネックセーター」、シックな雰囲気を底上げするデザインとなっているGENTLEMAN PROJECTS「THE WOOSTER SWEATER」がオススメ。
3.グレーニットで作るこなれ感のあるエレガントスタイル白パンツが本命!ローコントラストで華のある雰囲気に。
グレーニットにネイビーやブラックを合わせた着こなしは定番でまとまりやすいが、ときに無難に映ることも。そんなとき、ライトグレーニットに白パンツを合わせると、同じキレイめ路線の中でもよりエレガントな雰囲気を演出でき、気分も変えられる。白パンツは定番ではあるものの、キザな印象から敬遠されがちだが、グレーニットの持つリラックス感がこなれた印象へとコーデを導く。コントラストを抑えたこの配色は、Brunello Cucinelliを彷彿とさせる余裕も感じさせる。
こちらのコーデでは、前述したオールドマネースタイルの代表格であるBrunello Cucinelliの「カシミヤセーター」や、Ralph Lauren Purple Label「ケーブルニット カシミヤ セーター」をチェックしてほしい。
4.グレーニットならどんな装いもクリーンな印象に武骨なアースカラーアウターに合わせて土っぽさを抑える!
何にでも合う万能品なグレーニットにひとさじのアクセントをプラスするなら、カーキやオリーブといったアースカラーのアウターで武骨な雰囲気をプラスするのが有効だ。グレーが土臭さを打ち消す役割を果たし、都会的な雰囲気へと導いてくれる。
こちらのコーデでは、アウターの雰囲気に寄せてラギットな1着を選ぶならStone Island「RIBBED SOFT ORGANIC COTTON」、あえてアウターの雰囲気には合わせず対比を楽しむならCOS「レイヤードメリノウールセーター」を推したい。
5.グレーニットは引き算コーデの名脇役柄や差し色を引き立てる受け皿として活用!
柄や色、あるいは小物で遊びたいというときこそ、グレーニットをその土台として取り入れてほしい。同じ無彩色である黒や白ほど主張が強くなく、組み合わせるアイテムのアクセント要素を自然に引き出してくれる。どんな要素とも衝突せず、全体の温度を整え、柄や色の存在を最大限に引き立てるのはグレーならではだ。
こちらのコーデでは、引き立てるべき柄や色、小物などを存分に引き立てるために、上質だけど目立ちすぎない黒子役の1着を選びたい。コスパ抜群で大人気のUNIQLO「カシミヤクルーネックセーター」や、ATON「WOOL WASHI CREWNECK SWEATER」がオススメだ。
以下は2022年以前に公開されたグレーニットコーデについての内容となっている。
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