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ベージュカーディガンはどうコーデする？参考にしたい洒落者スナップを紹介
①「ベージュカーディガンとタイドアップした白シャツを合わせメンズコーデにキレイめな印象とキチンと感を両得」
キチンと感があり大人っぽい印象を作る襟付きのベージュカーディガンをチョイスして、タイドアップした白シャツとベージュスラックスにコーディネート。白とベージュの色使いとタイドアップした白シャツでキレイめな印象とキチンと感を両得し、濃い色味のネクタイでスタイリングの輪郭を内側から引き締めている。こちらのスナップのような襟型やショールカラーのベージュカーディガンはともするとオヤジっぽく見えてしまうので、合わせるアイテム選びやシルエット作りにはご注意を。
Sunspel(サンスペル) ベージュ カーディガン
②「編み地に表情のあるベージュカーディガンをネイビーでまとめたコーデの軸で際立たせ」
ネイビーのクルーネックセーターとネイビーのトラウザーズでコーデの軸を構成し、編み地に表情のあるベージュカーディガンを際立たせ。ダークな色味をセットバックさせることで主張控えめなベージュカーディガンを強調し、マイルドさと精悍さを両得した着こなしに。コンサバなスタイリングの印象をリフレッシュした、ポップでカラフルなディアドラスニーカーの取り入れもナイス。
Brunello Cucinelli(ブルネロクチネリ) ベージュ カーディガン
③「クラシックなネイティブ柄をあしらったベージュカーディガンでカジュアルなメンズコーデを程よく味付け」
コーエン兄弟のコメディ映画『ビッグリボウスキ』で主人公のデュードを演じたジェフ・ブリッジスが着用したベージュカーディガンのレプリカに白Tシャツ、キャメルのスリムパンツを合わせたカジュアルな装い。劇中のデュードはかなりルーズな着こなしで不精者感が際立ったが、こちらの御仁はベースボールキャップとスニーカーを取り入れることでスポーティーかつ軽快なルックスに。
PENDLETON(ペンドルトン) ベージュ カーディガン
④「ベージュのテーラードジャケットの上にベージュカーディガンを重ね着しタイドアップしたメンズコーデをいい按配にドレスダウン」
ネイビータイを締めたワイドカラーのデニムシャツにネイビーチェック柄のダブルジレを組み合わせ、ベージュのテーラードジャケットの上に編み地に表情のあるベージュカーディガンをレイヤード。くるぶし丈に設定したスリムテーパードのネイビースラックスとブラウンノブローグシューズの間から素足を覗かせ、こなれ感のある着こなしに。ドレスなテーラードジャケットとカジュアルなカーディガンを同色で馴染ませることで、いい按配のドレスダウンで違和感のない洒脱なコーデに落とし込み。
FEDELI(フェデリ) ベージュ カーディガン
⑤「ネイビージャケットとグレースラックスのジャケパンコーデにベージュカーディガンをインサートしマイルドなニュアンスを付与」
パッチポケットがカジュアルなネイビーの２Bジャケットにインディゴブルーのデニムシャツとベージュカーディガン、スリムフィットのグレースラックスと黒のタッセルのオーファーを合わせたメンズコーデ。Vネックのベージュカーディガンをネイビージャケットのフロントから覗かせることでマイルドなニュアンスを足し、堅苦しさを抑制したルックスに。デニムシャツとスラックスの見え方を微調整した、中ボタン２つだけ留めたベージュカーディガンの着こなしも見逃せない。
CRUCIANI(クルチアーニ) ベージュ カーディガン
⑥「ベージュカーディガンにグレージュTシャツ、ブラウンのトラウザーズを組み合わせ、カジュアルなメンズコーデをグラデーションで表現」
ニューヨーク・ブルックリン出身のコメディ俳優エディ・マーフィー氏は、ベージュカーディガンにグレージュTシャツ、ブラウンのトラウザーズを組み合わせ、カジュアルなメンズコーデをグラデーションで表現。ボトムスとピンクスニーカーを際立たせるよう白ソックスを覗かせて、ピンクスニーカーの足元でコーデの印象をリフレッシュさせている。
STUDIO NICHOLSON(スタジオニコルソン) ベージュ カーディガン
⑦「ベージュカーディガンを差し込むことでくすんだ色味でまとめたメンズコーデに明るさをプラス」
オリーブグリーンやグレーなどくすんだ色味でまとめたメンズコーデに、リブ編みのベージュカーディガンをインサート。スタイリングの印象が地味にならないよう明るく抜けの良いベージュカーディガンを差し込みながら、素足履きしたブラウンのコインローファーの足元でこなれ感のあるルックスに。
TOM FORD(トムフォード) ベージュ カーディガン
