夏のシンプルなTシャツスタイルをより洒脱にするならアクセサリーの取り入れが効果的。とりわけ華やかさと大人の色気をプラスできるスカーフがあれば、物足りなさを払拭しつつ周りとの差別化も叶うはず。今回はそんなTシャツ×スカーフのコーデ事例を紹介。
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そもそもスカーフとは?
スカーフとは、首や腰に巻いたり、頭を覆ったりするための正方形あるいは長方形の布のこと。元々は16世紀後半にエリザベス一世が日除けのために取り入れたのが始まりと言われるレディース向けのアイテムだが、歴史を経て紳士ファッションの一部に。貴族御用達のアイテムということもありシルクを使った製品が多いが、中にはポリエステルで作られたものもあり安価でも手に入る。いずれにせよ薄手でサラリとした手触りで、夏に首元に巻いていても暑苦しさを感じさせないのが魅力だ。
メンズのスカーフの選び方は?
スカーフの選び方①「どんなTシャツに合わせるかを想定して色と柄のチョイスを!」
アクセント効果がバツグンにきく派手な色柄のスカーフを選ぶのも良いが、Tシャツとの色合わせを意識した配色なら、より洒落て見えること間違いなし。こちらのメンズのように、白Tに合わせて白の星柄が入ったスカーフを取り入れるなど、色の統一感を出すのがおすすめだ。
スカーフの選び方②「スカーフのサイズは様々!大きさによってアクセント効果も変わる」
小さめから大判までサイズも様々なスカーフ。写真左のように首元にちょっとしたアクセントとして取り入れるなら55~60cm四方のもの、写真右のように存在感をグンとアップさせるなら80~90cm四方ぐらいのサイズが好適だ。ちなみに小さめであれば手首に結んだり、バッグのハンドルにあしらうといったことも可能。大きめなら首元への巻き方のアレンジの幅が広がるうえベルトとしても使うことができる。