ドレススタイルはもちろん、大人顔なデザインでカジュアルコーデも格上げする革靴。身軽でカジュアルになりがちな夏だからこそ、足元は革靴を合わせて品のある装いをキープするのも一つの着こなし手段だ。今回は「革靴を使った夏コーデ」にフォーカスし、注目の着こなし&アイテムをピックアップ！
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素足履きがサマになる革靴で夏コーデの足元にこなれ感を演出
革靴の中でもとりわけ素足履きがサマになり、シックな大人顔の足元でコーデにこなれ感を獲得できるローファー。シンプルなコインローファーはどんなスタイルにもフィットする汎用性の高さを誇り、ビットローファーはラグジュアリーなムードを、タッセルローファーはエレガントな雰囲気を演出し、3つの定番デザインそれぞれ異なるポテンシャルで夏コーデを格上げする。
G.H. Bass & Co.(ジーエイチバス) 革靴 タッセルローファー
ブラウンの革靴をセットして夏のジャケパンスタイルを洒落感たっぷりに演出
ネイビージャケットとグレースラックスの定番ジャケパンスタイルには、ブラウンの革靴を合わせるのがセオリー。黒の革靴でシックにこなすのももちろんアリだが、男の艶っぽさと大人の余裕をコーディネートに添えるならブラウンの革靴のチョイスが賢明だ。さらに、肌馴染みしやすいスエードよりも艶感のあるスムースレザーの方がドレス度の高さをキープするにもうってつけ。
Brunello Cucinelli(ブルネロ クチネリ) 革靴 タッセルローファー
