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キャラ立ち必至な金ボタンのカーキジャケットは肩肘張らない着こなしとこなれ感の演出で攻略
金ボタンをあしらったキャラ立ち必至なカーキジャケットはやり過ぎ感を中和させ、いかに街馴染みさせるかが着こなしの鍵。がっつりミリタリースタイルにまとめては往々にしてコスプレっぽく見えてしまいがちだ。あくまでも、肩肘張らない着こなしに抜け感やこなれ感をプラスして、大人の余裕で攻略したい。
FUTURO(フトゥーロ) カーキジャケット
アーシーな色味でまとめたカーキジャケットのジャケパンコーデ
オリーブグリーン=カーキのイメージが定着してはいるものの、本来”土埃”を意味するカーキは茶色に黄色を混ぜた様なベージュっぽい色味も含まれる。それゆえ、オリーブグリーンとベージュは、アーシーな色味同士で相性が良いのは当然とも言えるだろう。カーキジャケットとベージュパンツの組み合わせも然り、色味的に調和のとれたコーデに仕上がることうけあいだ。
ARMATA DI MARE(アルマタ ディ メアー) カーキジャケット
インナー使いしたTシャツとカーキジャケットで奥行きのあるトーンオントーンを表現したコーディネート
インナー使いしたクルーネックのTシャツとシャツジャケットタイプのカーキジャケットで、トーンオントーンを表現したコーディネート。カーキジャケットと白パンツの組み合わせは、武骨さとキレイめを両立させたコーデの定番だが、こちらの着こなしはトーンの異なるオリーブグリーンの上半身に奥行きのあるカラーリングに。
TOMAS MAIER(トーマス マイヤー) カーキジャケット
カーキジャケットに花柄シャツをインナー使いしアーバンリゾートな着こなしに
カーキジャケットとオフホワイトパンツのコーディネートに、花柄シャツをインナー使いしアーバンリゾートな雰囲気に。ブラウンがかったカーキジャケットの持つアーシーな雰囲気と花柄シャツを共鳴させ、オフホワイトのパンツとベージュスエードローファーの足元でキレイめなスタイルへと昇華している。
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