あの定番素材のアプローチを変えるだけ！マンネリな春コーデを面目一新する手段とは？

オーソドックスな着こなしも良いけれど、たまにはヒネリのきいた遊び心のあるコーデもたのしみたい。今回は、そんな服装のマンネリを一新できるオススメの手段を旬なコーディネートとともに紹介！

デニム使いのアプローチを変えれば脱・マンネリ！大流行のダッドシューズも“デニム”なら新鮮に

空前のブームによって「似たり寄ったりなデザイン」もしくは「妙に奇をてらったデザイン」のダッドシューズが多く出回っている昨今。“新鮮な見た目”かつ“シンプルな大人顔”という条件を満たすダッドシューズは意外と市場に少ないことに気付く。そこで提案したいのが、アッパーにデニムを採用するという新しいアプローチで脱・定番を狙ったディーゼルのダッドシューズ。デニムならではの味のあるアクセントでウィットに富んだ雰囲気に仕上げながら、フォルムは控えめなボリューム感で大人顔に。セットアップスーツにダッドシューズなんて高感度なコーデも、これならムリなく挑戦できる。

トレンドだけど飽きない、魅力たっぷりな現代的ダッドに首ったけ！

単なるデニム製のダッドデザインで終わらせないのがディーゼルの凄み。色落ちやアブレーションといったお得意の加工を施すことで、他とは一線を画する魅力をプラスしている。履きこめばデニムならではの経年変化を楽しめ、付属している2種類のシューレースを付け変えればポップにもシックにも表情を変えられる。流行りモノは廃るのも早いが、アレンジがきくこのスニーカーなら長く付き合っていけそうだ。

アクティブな男の春カバンは“味だしデニム”で抜け感を演出するのが丁度イイ！

抜け感を演出する“味だしデニム”は、アクティブなオフスタイルにぜひとも取り入れたい鉄板ファブリック。経年変化が味になるから、パンツやジャケットはもちろん、ヘビーユースするバッグの表地にもピッタリだ。砂浜、コンクリート、山中、どこの遊び場でも気負わず持っていける。定番素材ゆえ、コーデへの馴染みの良さは言わずもがな。都会的なロング丈シャツとの相性も抜群だ。

「タフ」「軽やか」「便利」の三拍子が揃った春カバンの大本命！

寒い冬が終わり、キャンプやフェスなどのアクティブなイベントが増える春夏シーズン。そんな楽しい季節を全力でエンジョイするなら、どんな場所でも気負わず使える“タフさ”、収納物へのアクセスが楽チンな“利便性”、長時間の使用でも疲れにくい“軽やかさ”を実現するバッグが必要だ。たとえば、アイスウォッシュのデニムで味わいを深めたこちらのメッセンジャーバッグ。「THIS BAG IS NOT A TOY.(＝このバッグはオモチャではありません)」というディーゼルらしい遊び心のあるテーマが掲げられており、ポップで軽やかな見た目とは裏腹に使い勝手の良さはピカイチ。書類やラップトップなどもすっぽり入る収納力もグッドだ。

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濃色デニムのバックパックは、男の春コーデをシュッと引き締める優れモノ！

軽やかでフレッシュなアイスウォッシュデニムに対して、頑強でソリッドな男らしさを演出する濃色デニム。バックパックで取り入れれば、どんな春夏コーデもシュッと引き締まり、都会的な印象を演出可能だ。デニム本来の魅力を活かすようなミニマルデザインなら、その効能はより強く現れる。汎用性も高く、男の相棒として重宝することうけあいだ。デニムスタイルで統一感を演出するのはもちろん、ホワイトアイテムと組み合わせてコントラストをきかせ、メリハリを表現するのも◎

デニムの味わいを存分に楽しめるミニマルフォルムで汎用性をバツグンに高めた上等バックパック！

上質なデニム素材をメインに採用した「SUBTORYAL」シリーズのバックパック。ディーゼルのDNAであるデニムの魅力を最大限に引き出す洗練されたミニマルデザインは、ラフでいて上品というアンビバレント的な魅力を秘める。内側には複数のポケットが備わっており、収納力も申し分なし。ドキュメントやPCなどのガジェット類の管理も楽チンだ。

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