ザ・ノース・フェイスの定番人気リュック「ホットショット」の魅力を徹底解剖!

ザ・ノース・フェイスの定番人気リュック「ホットショット」の魅力を徹底解剖!

コーディネートにスポーティーでラフな雰囲気をもたらすリュックは十分な容量を備え、様々なシーンで重宝する優秀なバッグ。今回は、街から山まで使える洒脱なプロダクトを提案する「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」の、シンプルなデザインと収納力に長けた「ホットショット」にフォーカスし、背負いやすさにもこだわった定番人気のアイテムの魅力を紐解いていく。

各方面から支持を集める人気ブランド「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」

アウトドア好きのみならず、ファッション界でも注目を集めるアウトドアブランド「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」。ブランド名は、山の中でも過酷なルートが多い「北壁(ノースフェイス)」が由来となっており、“どんなに難しい挑戦や冒険であっても、失敗を恐れず取り組んでいく”という、ザ・ノース・フェイスのブランド精神を表現している。ブランドロゴは、アメリカ・カリフォルニアにあるヨセミテ国立公園のシンボル「ハーフドーム」がモチーフ。それぞれの3本のラインは、世界三大北壁であるスイスのアイガー、マッターホルン、フランスのグランドジョラスを表し、ブランド名、ロゴ共にアウトドアの要素がギュッと詰まったブランドだ。最近ではコラボアイテムも多く登場しており、感度の高い人々からも絶大な支持を誇っている。

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ザ・ノース・フェイスの定番リュック「ホットショット」が持つ6つの魅力

数多くのアウトドアアイテムをラインナップするザ・ノース・フェイスの中から、今回フォーカスするのが「ホットショット」という名の定番リュック。バッグシリーズの中でも屈指の人気を誇り、アウトドアからタウンユースまでオールマイティーに使える魅力の詰まったバッグとして支持を集めている。シンプルなデザインながら収納力に優れ、あらゆる面から見ても隙のないつくりはさすが実力派ブランドといったところ。今回は、そんなホットショットの魅力を徹底解説!

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ザ・ノース・フェイス ホットショットの魅力①「使いやすいサイズ感」

ホットショットは、タウンユースやビジネスシーンにちょうど良いとされる20~30リットルの間の26リットルの容量を採用。A4の書類や15インチのラップトップ、その他貴重品など、1日に使うアイテムをまるっと収納できるのが魅力だ。デイパックとして十分な容量がありながら、見た目はスマートにキマるのも人気の理由。もちろんタウンユースだけでなく、キャンプやピクニックなどの軽いアウトドアシーンでも重宝する。様々なシーンで活躍するホットショットは、持っておいて損なしの優秀なバックパックだ。

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ザ・ノース・フェイス ホットショットの魅力②「高い収納力と機能性」

使い勝手の良い容量に加え、収納力にも長けているのがホットショットのいいところ。2つのメインコンパートメントを備えており、それぞれにバランス良く荷物を収納できる仕様に。表側のコンパートメントには、小物などを収納しやすいようなキークリップ付きのオーガナイザーが付いており、バッグの中で物が散乱するのを防ぐ。背中側のコンパートメントには、衝撃吸収性を持つネオプレン素材を採用。PCやタブレットなどの繊細な電子機器を安全に持ち運べるのも嬉しいポイントだ。登山グッズの一つである部品の付いた金属リング「カラビナ」を取り付けられるデイジーチェーンと呼ばれるウェビングのナイロンベルトやペットボトルを収納できるポケットも付き、収納性をさらにアップさせている。

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ザ・ノース・フェイス ホットショットの魅力③「長時間背負っても疲れにくい構造」

高い収納力を誇るホットショットは背負った時のことまでしっかりと想定され、長時間背負っても疲れにくいコンフォートな作りに仕上げているのも、さすがザ・ノース・フェイスと頷けるポイント。ザ・ノース・フェイス独自の「スパインチャンネル構造」を取り入れることで背中との間に空間が生まれるように設計されているため、背負ったときの負担を軽減。素材には通気性の良いエアメッシュ素材を採用し、熱がこもったり蒸れやすい背中を快適にする効果も発揮する。さらにハイキングなどで身体にしっかりとリュックをフィットさせたいときに使えるウエストベルトも付属している。この使い勝手の良さが、人々を魅了する大きな理由の一つとなっている。

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ザ・ノース・フェイス ホットショットの魅力④「ガシガシ使い込める頑丈さ」

ホットショットはパーツによってナイロンとポリエステルを使い分けているのが特徴。ナイロンは引っ張りや摩擦などにも強く、ハードな使用にも耐えうる強度が自慢だ。ポリエステルは耐摩耗性に優れており、長期間使っても劣化しにくいという頑丈さがメリット。直接的なダメージを受けやすく摩耗しやすいボトムの部分には、1,680デニールナイロンというかなり厚みのある素材を使用。工夫を凝らした質実剛健な作りで、ガシガシ使い込んでもヨレない圧倒的な存在感を放つことから、5、6年と長い間愛用している方も多いそうだ。

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ザ・ノース・フェイス ホットショットの魅力⑤「幅広いテイストに合うシンプルなデザイン」

ストリートスタイルからビジネスカジュアルスタイルまで、幅広い着こなしに合わせやすいシンプルなデザインもホットショットの魅力のひとつ。フロントにザ・ノース・フェイスのロゴをプリントし、下部にはモデル名である“HOT SHOT”の文字をプラスした必要最低限のデザインが特徴。無駄なデザインを省いたミニマルさに加えて、ウェビングのループやサイドのメッシュポケットなどでさりげなく収納力をアップして小技を効かせているのも見逃せない。ボリュームを抑えたスマートなシルエットに、ほどよい幅と縦の長さを備え、洒脱なバランスを作り出してくれる。

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ザ・ノース・フェイス ホットショットの魅力⑥「好みのカラーが選べる豊富なカラバリ」

ホットショットは、どんなスタイルにも合わせやすい無地タイプのベーシックなものからコーデのアクセントになる色柄モノ、自然に馴染むようなフォレスト柄のものまで幅広いデザインバリエーションが魅力。初めてホットショットに挑戦するのであれば、一番人気のベーシックなブラックがおすすめ。少し遊び心やアクセントを加えたいという方は、カラーものをチョイスすることでワンランク上の着こなしにアップデートできそうだ。

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ザ・ノース・フェイス「ホットショット スペシャルエディション」も登場

2010年版のホットショットを現代的にリデザインしたバリエーションモデル「ホットショット スペシャルエディション」もラインナップ。基本の構造はホットショットと同様だが、フロント部分に付属するデイジーチェーンのデザインが異なっていたり、容量が4リットルアップされ30リットルになったりとちょっとした違いを反映。サイドのメッシュポケットにはアジャスタードローコードが付き、ペットボトルなどの収納したものをしっかりと固定できる。定番モデルに比べて少し丸みのある形も特徴的だ。周りと差が付くホットショットを狙っている方は、ぜひ、こちらをチェックしてみてほしい。

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