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セイコー プロスペックス「スピードタイマー」おすすめモデル6選
セイコー プロスペックス「スピードタイマー」おすすめモデル①「SBEC009」
1964年に開発された国産初のクロノグラフ「クラウン クロノグラフ」からインスピレーションを得たメカニカルクロノグラフの腕時計。ネオクラシックな装いで手元をリュクスに演出し、圧倒的な存在感を放つ。黒い文字盤に配された目盛りにしっかり届く長い針が特徴で、どの角度から見ても判別しやすいのが魅力。ヴィンテージ調のルミブライトを採用することで、クラシカルな雰囲気を演出している。シルバーのブレスレットには、新たに開発された適度な厚みと重厚感のあるものを使用。高い装着感があり、定価で30万を超える高級時計ならではの重厚感を感じられる逸品に仕上がっている。
セイコー プロスペックス「スピードタイマー」おすすめモデル②「SBEC017」
初代スピードタイマーで使用されていたブルー×レッドのカラーリングを反映したモデル。文字盤に縦の節目加工を施すことで、見る角度によってネイビーから鮮やかなブルーへと色が移り変わる仕様もユニークなポイントだ。文字盤外周の秒クロノグラフ目盛りゾーンと文字盤の中にあるさらに小さな文字盤部分には、ホワイトカラーを採用することで視認性を高め、ほどよいアクセントに。絶妙な光沢感がシックな雰囲気を演出するカーフレザー製ストラップが付属し、その日のテイストに合わせてチョイスできるのも◎ クロノグラフ秒針には、針先端を手作業で曲げて成形する曲げ針を採用しているこだわりぶりも見逃せない。
セイコー プロスペックス「スピードタイマー」おすすめモデル③「SBEC007」
1964年の東京オリンピックで公式の時間計測のために開発された、高精度のストップウォッチの設計思想やデザインを踏襲した数量限定モデル。当時のストップウォッチを彷彿とさせるレトロなデザインが最大の特徴だ。文字盤の目盛りには“線”よりも見やすい“点”を採用し、高い判読性を実現している。シンプルながら実用性を考慮したつくりは、さすがセイコーと頷けるポイントだ。しっかりとした付け心地を感じられるメタルブレスレットに加えて、ブラックカラーの付け替え用カーフレザーストラップも付属。気分やスタイルに合わせて2通りのデザインを楽しめるのも嬉しいところ。時計の裏柄であるシースルーバックの裏ぶたには、“Limited Edition”の文字とシリアルナンバーが記載されており、プレミアムなムードを楽しめる腕時計だ。
セイコー プロスペックス「スピードタイマー」おすすめモデル④「SBDL085」
ここからは、手に入れやすい価格かつスポーツウォッチとしての性能を備えたソーラークロノグラフのモデルを紹介。「1969 スピードタイマー」の意匠を受け継いだ39mmのコンパクトなサイズ感に、非常に硬く耐久性の強い素材であるカーブサファイアガラスを組み合わせた、クラシカルかつスポーティーな雰囲気をまとうモデルがこちら。ホワイトの文字盤で爽やかさをプラスし、高級感がありながらラフなスタイルにも映えるデザインに。ブラックとホワイトのシックなモノトーンカラーで、使いやすさはバツグン。ダイアルには光の反射を抑える砂目調のパターンを施し、本格スポーツウォッチらしい高い視認性を確保している。
セイコー プロスペックス「スピードタイマー」おすすめモデル⑤「SBDL097」
ブルーとレッドのコントラストが効いた、1960~1970年代に採用されたカラーリングを受け継いだレトロなカラーリングが印象的なモデル。ダイアル上にレイアウトされることが多いクロノグラフ秒目盛りを、ダイアルを囲むダイアルリング上に配置することで視認性をアップし、ユニークなデザインに。ワイドなインデックスを採用することで、他のモデルとはひと味違った雰囲気を演出。インデックスと初代スピードタイマーを思い起こさせる時分針には、セイコー独自のルミブライトを塗布している。暗い場所でも時計の役割をしっかり果たし、アウトドアシーンでも重宝するモデルだ。
セイコー プロスペックス「スピードタイマー」おすすめモデル⑥「SBDL103」
“ナイトビジョン”をテーマにブラックのボディを採用したクールなスピードタイマー。都会的な雰囲気を放つオールブラックにグリーンのルミブライトがアクセントになり、まるで暗視スコープから覗いたかのような色合いを表現している。従来のルミブライトと比べて、より高い輝度とより長い残光時間なのもこのモデルならではの特徴だ。ブラックのブレスレットには立体的なヘアラインと光沢感のあるミラーポリッシュを組み合わせ、重厚感のある仕上がりに。