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セットアップ ブランド18選【クラシックからモードまで3カテゴリ別に紹介】

セットアップ ブランド18選【クラシックからモードまで3カテゴリ別に紹介】

2025年はキレイめファッションへの関心が一段と高まり、この潮流は今後さらに勢いを増していくことが予想される。セットアップスーツは、そんな気分にマッチし、インナー1枚でコーデが完成する優れモノだ。また、カジュアルシーンにおいては、ブルゾンやオーバーシャツと共地のパンツといった組み合わせにも注目したい。今回はセットアップにフォーカスし、メンズにおすすめのブランドを3カテゴリ別に紹介!

セットアップ ブランド カテゴリA欧州のデザイナーズブランド

欧州のデザイナーズブランドは、伝統的なテーラリングに独自の解釈を加えた個性的なコレクションが魅力。デザイナー独自の文化的背景を活かしたデザイン、ヴィンテージを着想源としたデザインなど多種多様なモデルが揃う。ルールや伝統に縛られないデザイナーズブランドのセットアップは、ファッションシーン全体でトレンドがキレイめへとシフトしているイマの気分にぴったりだ。

デザイナーズブランド1LEMAIRE

ルメールは、クリストフ・ルメール氏とサラ=リン・トラン氏が設立したパリ発のブランド。「日常のエレガンス」というブランド哲学のもと、過剰な装飾を排したミニマルなデザインとゆとりのあるシルエットが特徴だ。上質な素材選びと丁寧な仕立てへのこだわりがコレクションに反映されている。セットアップスーツはリラックス感があり、日常着としての快適さと大人らしい品格を両立。その洗練された仕上がりは、長く愛用できる普遍的な魅力を備えている。

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デザイナーズブランド2OUR LEGACY

アワー レガシーは、2005年にスウェーデン・ストックホルムにてスタートしたブランド。「次の世代に大切なものを残す」というブランド名に込められた意味に基づき、クラシックなアイテムを現代的にアップデートし、流行に左右されないタイムレスなコレクションを展開している。ミニマルなムードをベースにしながら、ヴィンテージウェアやワークウェアが着想源のディテールや色使いが特徴だ。セットアップスーツにおいても、タイムレスなテーラリングの技術と、ブランド独自のモダンな解釈が両立している。

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デザイナーズブランド3WALES BONNER

ウェールズ ボナーは、英国人デザイナーのグレース・ウェールズ・ボナー氏がロンドンで立ち上げたブランド。ジャマイカ系の父とイングランド系の母を持つ彼女の背景を生かしたコレクションを展開している。クラシックなテーラリングとカリブ海や西アフリカの伝統的な要素を融合させた独自の美学が特徴。2016年にはLVMHプライズを受賞し、2025年はアディダス、ステューシーといったブランドとのコラボが話題を呼んだ。繊細な色彩感覚と丁寧な刺繍やディテールワークが際立つセットアップスーツは、伝統的なメンズウェアの枠組みを保ちながらも、文化的な深みと詩的な表現力を兼ね備えた唯一無二の存在感を放つ。

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デザイナーズブランド4STUDIO NICHOLSON

スタジオ ニコルソンは、英国人デザイナーのニック・ウェイクマン氏がロンドンで設立したブランド。厳選された高品質な素材、無駄を削ぎ落としたミニマルなデザイン、ゆったりとしたボリューム感のあるシルエットが特徴で、ジェンダーレスな視点から服作りを行う。また、日本の文化や建築からも影響を受けておりコレクションにも色濃く反映されている。2025年は、ビームスプラスとのコラボコレクションが話題に。セットアップスーツにおいては、伝統的なテーラリングの型にとらわれず、構築的な美しさと日常的な快適さを両立させた、モダンで普遍的なデザインを提案している。

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デザイナーズブランド5Omar Afridi

オマール アフリディは、アフガニスタンにルーツを持つオマール・アフリディ氏と日本人デザイナーの市森天颯氏、菊田潤氏がロンドンで立ち上げたユニセックスファッションブランド。「プリミティブモード」をコンセプトに、原始的(Primitive)と流行(Mode)という相反する要素を融合させた、クラフト的で重厚感のあるエレガントな服が特徴だ。アフガニスタンの文化的なルーツと、日本人デザイナーたちの技術・感性が融合したコレクションを展開。セットアップスーツにおいても、東洋と西洋の美意識を巧みに織り交ぜ、リラックスした着心地と洗練された佇まいを両立させている。

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デザイナーズブランド6mfpen

エムエフペンは、2015年にデンマーク・コペンハーゲンでシグルド・バンク氏が立ち上げたブランドだ。“FUTURE CLASSIC / FUTURE VINTAGE”をコンセプトに、伝統とモダンを融合したコレクションを発表している。実験的で遊び心のあるフィルターを通し、スカンジナビアの伝統的なメンズウェアを再解釈し、ワードローブの基本となるベーシックなアイテムを展開。セットアップスーツにおいては、スカンジナビアらしいどこか緊張感のあるミニマルなムードとクラシカルなデザインが両立している。

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セットアップ ブランド カテゴリB日本のデザイナーズブランド

日本のデザイナーズブランドは、世界トップクラスの生産技術と日本ならではの美意識が融合した独自のモノづくりが特徴だ。現代のライフスタイルに寄り添う機能的なデザインや、クラシカルな文脈を理解した上でそこから逸脱を試みるデザイン、イマっぽいルーズフィッティングのデザインなど、様々なモデルが揃う。海外ブランドと比較すると手の届きやすい価格となっている点や、日本人の体型にマッチする点も魅力だ。

ドメスティックブランド1ssstein

シュタインは「無から有へ。そのはざまの部分を表現する。」をコンセプトに、浅川喜一朗氏が2016年に設立したブランド。肩が落ちたオーバーサイズシルエットや、洗練されたドレープラインが際立っており、どこか優しげな雰囲気のまとった中性的なセットアップを多数展開する。

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ドメスティックブランド2AURALEE

2015年に岩井良太氏が創業したオーラリーは、世界中から厳選した原料と日本国内の高度な生産技術を組み合わせることで、上質で洗練されたコレクションを展開。創作の大部分を生地製作に費やしており、糸の段階からオリジナルで開発している。トレンドに流されにくいミニマルな意匠を保ちながらも、ルーズなシルエットや抜け感のある繊細な色調により、装い全体に控えめながら確かな個性と品格をもたらす。

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ドメスティックブランド3CFCL

CFCLは、デザイナー高橋悠介氏が2020年に立ち上げたブランド。ブランド名は「Clothing For Contemporary Life(現代の生活のための服)」の頭文字から名付けられた。高橋氏が在籍していたイッセイミヤケのテクノロジーとクラフトマンシップを受け継ぎながら、独自の編み技術とミニマルな美学を追求。特殊なニッティング技術により生み出される立体的なフォルムと、着心地の良さを両立させた服作りが特徴だ。セットアップスーツにおいても、編み物ならではの伸縮性と軽量感を活かし、従来のスーツの概念を更新するような快適さとモダンなシルエットを実現している。

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ドメスティックブランド4TEATORA

テアトラは、2014年に設立されたドメスティックブランド。ブランド名は、ギリシャ数字で4を意味する「TETRA」と、英語の「TROUSERS」を掛け合わせた造語だ。機能性とデザイン性を高次元で融合させることを追求しており、アウトドアウェアやワークウェアから着想を得た実用的なディテールを、洗練されたシルエットに落とし込んでいる。「Wallet JKT」「Wallet Pants」に代表されるように、ポケットの配置や生地選びに徹底的にこだわり、現代のライフスタイルに即した機能的な服作りを展開。セットアップスーツにおいても、デスクワークなど長時間座っているシーンにおける実用性を重視しながら、ミニマルで品のある佇まいを実現している。

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ドメスティックブランド5IRENISA

イレニサは、ヨウジヤマモトでパタンナーとして経験を積んだ小林祐氏と安倍悠治氏によって2020年に設立されたブランドだ。“皮肉のあるエレガンス”と解釈できる「CHIC WITH SARCASM」というコンセプトのもと、モダンオーセンティックなテーラリングアイテムを軸にコレクションを発表。セットアップスーツには、彫刻のような立体感のある力強い雰囲気と、モダンな抜け感が共存している。

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ドメスティックブランド6GENTLEMAN PROJECTS

ジェントルマンプロジェクトは「紳士の装いに流儀を。」というテーマのもと、メイドインジャパンの商品を中心に、“Gentle Fits”、“Gentle Materials”、“Gentle Made”といった3要素で構成されるコレクションを展開。鍛錬を怠らない男性のライフスタイルに寄り添い、群衆の中でもひときわ目をひくような存在感を放つモダンベーシックな装いを提案する。ブランド初となるセットアップスーツは、80年代に一世を風靡したオーバーサイズシルエットをモダンに昇華した仕上がりだ。

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セットアップ ブランド カテゴリCクラシコイタリアブランド

クラシコイタリアブランドは、代々受け継がれてきたサルトリア技術による卓越した品質が特徴だ。アンコンジャケットに代表される軽やかな仕立てと、洗練されたエレガンスなムードが調和したセットアップを展開。伝統を守りながらも現代的なシルエットや色使いを取り入れ、イタリアンスタイルの真髄を体現する。

クラシコイタリアブランド1LARDINI

ラルディーニは、名だたるメゾンのジャケットの製造を担い、長年培ってきた卓越した縫製技術とテーラリングのノウハウをもとにオリジナルコレクションを展開する。胸元を飾るシグネチャーのフラワーホールピンが象徴的で、イタリアの伝統的なサルトリア技術を継承しながらも、現代的なシルエットと色使いで軽やかさとエレガンスを表現している。代名詞でもあるアンコンジャケットは、肩周りのナチュラルなラインと着心地の良さを実現。セットアップスーツは、イタリアの伝統美とリラックスしたモダンな雰囲気が調和したスタイルとなっている。

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クラシコイタリアブランド2BOGLIOLI

ボリオリは、1890年代イタリアで創業した老舗ブランドであり「クラシック&モダン」をコンセプトに、伝統的な仕立て技術と革新的な素材・加工技術を融合させたコレクションを展開。アンコンジャケットブームの火付け役とも呼ばれており、「DOVER」や「K.JACKET」などといった名作を生み出してきた。セットアップスーツにもブランドのDNAはしっかりと反映されており、こなれ感のあるエレガントな雰囲気となっている。

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クラシコイタリアブランド3TAGLIATORE

タリアトーレは、イタリア発のブランドで、「裁断士」を意味する名の通り、卓越したカッティング技術による立体的なシルエットと、上質で遊び心のある生地使いが特徴。1960年代創業のレラリオ社が母体となり、2代目ピーノ・レラリオ氏が1998年に立ち上げ、クラシックをベースにしながらも、南イタリアらしい柔らかさと力強さを表現し、男性をエレガントに際立たせるスタイルで人気に。セットアップスーツにも、軽やかでありながら構築的なフォルムを実現する独自のテーラリング技術が反映されている。

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クラシコイタリアブランド4ALFONSO SIRICA

アルフォンソ シリカは、ナポリの伝統的なクラシックスタイルを体現するブランド。デザイナーであるアルフォンソ・シリカ氏は、幼少期よりテーラードの世界に身を置き、仕立てをその身体に染み込ませてきた職人だ。セットアップスーツ含め、どのアイテムも長い年月をかけ培われてきた経験と技術に、繊細かつ大胆なセンスを交え生み出されている。

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クラシコイタリアブランド5Stile Latino

スティレ ラティーノは、キートンの元デザイナーであるヴィンチェンツォ・アットリーニ氏によって2005年にナポリにて設立された。ラテンスタイルをコンセプトに、熟練職人の手作業による仕立てと、明るく陽気なラテンの気質を表現したエレガントでモダンなデザインが特徴。そのセットアップスーツは、単なる衣服ではなく着る芸術品として評価されている。

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クラシコイタリアブランド6TITO ALLEGRETTO

イザイアやアットリーニなどのVMDを長年手掛けた経歴を持つ“ナポリ仕立てを最も理解している男”と称されるティト・アレグレット氏がスタートしたブランドだ。老舗イタリアブランドをも凌駕する上質な仕立てとモダンなシルエットを実現したコレクションを展開。セットアップスーツには、肩肘張らずにスタイリッシュな装いを体現するティト・アレグレット氏ならではの世界観が反映されている。

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