ダウンベストをおしゃれに着こなすコツとは?メンズコーデ事例とおすすめ品を紹介

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ダウンベストをおしゃれに着こなすコツとは?メンズコーデ事例とおすすめ品を紹介

おしゃれ度をグンと上げるダウンベストの注目モデル5選

①「TATRAS(タトラス) POSEIDONE」

都会派ダウンベストの傑作との呼び声が高い、タトラスの人気ダウンベスト「ポセイドーネ」。デザインこそクラシックだが、上質なナイロンを採用しコンパクトなシルエットに仕立てているなど、同ブランドらしさを感じる洗練された雰囲気が魅力的だ。フードは付け外しが可能で、外した際もファスナーを隠せるようにしているなど、痒いところに手が届く仕様が嬉しい。ダウン90%、フェザー10%のため保温性も申し分なしだ。

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②「MONCLER(モンクレール) Tibb」

モンクレールではダウンベストを15モデルほど展開しているが、その中でも定番として幅広い層に愛されているのが「ティブ」だ。モンクレールが独自に開発したナイロンラケ素材を採用しており、他とは一線を画す艶のある表面がクラス感を漂わす。また、左胸にあしらわれたアイコニックなロゴパッチも、ラグジュアリーさを主張するだろう。

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③「DUVETICA(デュベティカ) CAPRAIA」

イタリアを代表する高級ダウンブランド、デュベティカより紹介するのは、パンツ専業ブランドとして人気を博しているジャブスアルキヴィオとのコラボモデル「カプライア」。一見すると普通のダウンベストのようだが、実はリバーシブル仕様になっており、キルティング面とフリース面を楽しめるという一粒で二度美味しいデザインが特徴だ。デュベティカらしいスマートなシルエットに仕立てているので、細身のパンツを合わせたキレイめスタイルとも好相性。

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④「CANADA GOOSE(カナダグース) Garson」

カナダグースが展開するダウンベストの中でも、とりわけ生産数が少ないと言われている「ギャルソン」をピックアップ。本来は同ブランドが特許を取得しているアークティックテック生地を採用しているが、こちらのモデルはウール生地を採用しており、そのスマートなシルエットも相まって、いかにも上品な佇まいに仕上がっている。こんな1着なら、ドレススタイルにも難なく合わせられそうだ。

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⑤「patagonia(パタゴニア) BIVY DOWN VEST」

ベージュ×ブラウンの配色がほっこり感のある「ビビー・ダウン・ベスト」は、パタゴニアの人気モデルの一つ。裏地はフリースになっており、リバーシブルでも着られるので、その日の気分によってコーデの雰囲気をガラリと変えられるのが魅力だ。中にはリサイクルダウン100%が封入されており、600フィルパワーあるため保温性もばっちり。このスペックにして3万円台という破格のプライスを実現しているのだから驚きだ。

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