賛否両論ある夏のブーツスタイル。コーディネートに取り入れるなら気を遣うべきポイントを押さえておきたいところ。今回は夏のブーツ事情にフォーカスし、目を向けるべきポイントと着こなし事例を紹介!
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夏にブーツを履くのはアリ?ナシ?
夏にブーツを履くのがアリかナシかというのは個人の好みや暑さへの耐性にもよるが、あえて言うなら素材やデザインによってはアリだろう。例えば、夏にブーツを履くのであればスエード素材のものがおすすめ。スエードの靴は革の特性として通気性がよく、砂漠地帯でも履かれることが多いと言われている。その証拠にクラークスなどに代表されるデザートブーツというスエード素材の靴は、元来イギリス陸軍が砂漠での作戦用に履いていたブーツであり、それはやはり通気性の良さに目をつけてのこと。
また、カットの高さにも注目しておきたい。エンジニアブーツやペコスブーツなどのふくらはぎまで覆うような高さのブーツは、単純に熱がこもる面積が広いので夏の猛暑には不向きと言える。
夏に履くブーツの目安としては、アンクル丈ぐらいのショートブーツまでに留めておくのがベター。短めの丈のブーツであれば、スエード以外の素材を選んでもそこまで問題はないだろう。
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