オフィスカジュアルに適したニットは?NG例からおすすめアイテムまで紹介

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オフィスカジュアルに適したニットは?NG例からおすすめアイテムまで紹介

ビジネスシーンでのニューベーシックとなりつつあるオフィスカジュアルの着こなし。そんなスタイルと好相性で盛り上がりをみせているアイテムカテゴリーのひとつがニットだ。しかし、ニット製のアイテムであれば全てオフィスカジュアルに取り入れOKとは言えないのが難しいところ。今回はそんなオフィスカジュアルに最適なニットの選び方やおすすめのアイテムを紹介!

こんなニットはオフィスカジュアル使いに不向き!

まずは服装の規定がゆるい職場であれば許されるかもしれないが、一般的には着用を避けた方がベターなものをピックアップ!

オフィスカジュアルに不向きなニット①「ダメージ加工入り」

きちんと感や清潔感が求められるオフィスカジュアルの着こなしにおいては、グランジやロック、ヒッピーなどの少しラフな印象を与えるダメージ加工入りのニットの取り入れは避けるのがベターだ。モードテイストのブランドで散見されるシワ加工やリペア加工なども、だらしない印象を与える恐れがある。オフィスカジュアルに使うニットは、ダメージなどの加工が施されていないクリーンな見た目のアイテムを選びたい。

オフィスカジュアルに不向きなニット②「グラフィックデザイン」

フロントやバック、袖などに存在感のあるグラフィックデザインが施されたニットも、ラフ過ぎるためオフィスカジュアルでの着用は避けたいところ。ワンポイント程度のデザインであれば許されることも多いが、極力控えめな無地のニットを取り入れていきたい。

オフィスカジュアルに不向きなニット③「オーバーサイズのローゲージニット」

ボリューミーなシルエットを演出しやすいローゲージニット。なかでもオーバーサイズに設計されたデザインは、オフィスカジュアルというよりもフィッシャーマンやアーミーを彷彿とさせる着こなしに仕上がりやすいのでご注意を。オフィスカジュアルではハイゲージ~ミドルゲージで、ゆるさを出すとしてもほんのりゆとりを感じるサイズ感までにとどめておくのが好ましい。

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