バレンシアガ新作スニーカー「3XL」の“型破り”ポイント3選

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バレンシアガ新作スニーカー「3XL」の“型破り”ポイント3選

「自撮りルック」や「袖付きバッグ」「ぺちゃんこスタンスミス」など、ユーモア溢れるアプローチでバズを生み出し、現代のファッション業界を牽引し続けている「BALENCIAGA(バレンシアガ)」。2023SSで発表された新作スニーカー「3XL」もまた、型破りなギミックが施されていた。

3XLの型破りPoint①「横顔とギャップがあり過ぎる!超ワイドなソールデザイン」

「3XL」の最大の特徴といえば超ワイドなソールデザインだ。ソールの横幅はアッパーの倍近くあり、独特の後ろ姿がモードな存在感を放つ。土踏まず部分はアーチ形状になっており、アッパーにも強いシェイプが効いていて陰影があるため、真横からだとスマートな印象に見えるという錯覚感のあるシルエットも注目したいポイントだ。

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3XLの型破りPoint②「本当に新品?と思わせるユーズド加工」

次に注目したいのが長年履き込んだかのようなユーズド加工。洒落者の間ではユーズド加工は現代のバレンシアガを象徴するギミックのひとつとして受け入れられているものの、人によっては「なぜそんなボロボロのスニーカーを履いているの?」と思われてしまいそうなぐらい攻めたデザインだ。新品のスニーカーと比べて清潔感には欠けるものの、最近流行している古着コーデと相性が良く、履きはじめから足に馴染みやすい柔軟さを備えているなど、意外にユーズド加工によって享受できるメリットは多い。

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イマどきはボロボロ過ぎるぐらいが逆に良い!? 超 worn-out 加工モデルの展開も

3XLのバリエーション展開の中には、まるで廃棄寸前まで履き潰されたような“超 worn-out 加工”が施されたモデルの展開も。人気カラーは主流サイズが完売するなど、高感度な洒落者たちの間で絶大な支持を集めている模様。

3XLの型破りPoint③「まさかの予備シューレースはつま先に搭載」

「3XL」を初めて目にしたとき、つま先に不自然に巻かれたシューレースに注目した人は多いはず。実はこれは予備のシューレースで、販売時はスタイリング目的であえて取り付けられているという。ブランドの商品ページを確認すると着用時は取り外しが推奨されているが、ブランドの世界観を尊重してあえて付けっぱなしで着用するのも一興だ。

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