
ここ数年、日本だけでなく海外でもファッショニスタからアツい支持を集めている「アシックス」。今回は最新スナップから参考にしたいアシックスを履いたメンズコーデを一挙紹介!
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アシックス コーデ12000年代後半の空気感を足元に取り入れて新鮮に!
2008年に発売されたGEL-NIMBUS 10をベースに、現代用に快適さを追求しリモデルされたのが「GEL-NIMBUS 10.1」。左右非対称のアッパーデザインや特徴的なオープンメッシュの採用など、2000年代後半に登場したシューズの象徴的なディテールが取り入れられている。ここ数年で80年代→90年代→Y2Kといった具合に年代別トレンドが注目されていることを考慮すると、イマ半歩先を行くならこんな2000年代後半を彷彿とさせるモデルが狙い目かも!?
GEL-NIMBUS 10.1
アシックスコーデ2アウトドアテイスト漂うコーデとリンクしたモデルをチョイス!
アウトドアシーンをコンセプトに誕生した「GEL-SONOMA 15-50」。 タウンユースとアウトドアシーンの両立を目指してアップデートされたデザインとなっているため、こちらのスナップのようなキルティングアウターにゆったりパンツを合わせたアウトドア感のある都会的なコーディネートと相性◎
GEL-SONOMA 15-50
詳細・購入はこちらアシックスコーデ3洒落者オーラを纏うならキコ・コスタディノフ・スタジオとのキュレーションモデルが狙い目!
モノトーンスタイルの足元にキコ・コスタディノフ・スタジオとアシックススポーツスタイル開発チームによるキュレーションモデル「UB10-S GEL-KAYANO 20」をセット。ナイロン系アウターを取り入れた足元にはメッシュ構造のアシックススニーカーがよく似合う。
UB10-S GEL-KAYANO 20
アシックスコーデ4独特の色使いのスニーカーを軸にコーデを組み立てる!
キコ・コスタディノフ・スタジオとアシックススポーツスタイル開発チームによるキュレーションモデル「UB7-S GT-2160」。美濃焼の釉薬にあらわれる錆のプロセスを探求し、経年変化に耐える器の色彩イメージを落とし込んだデザインが特徴だ。他にありそうで無い、独特のカラーリングを違和感なく履きこなしたスタイリングセンスがお見事!
UB7-S GT-2160
詳細・購入はこちらアシックスコーデ5実はアシックスというさりげなさでヒネリを効かせる
こちらもKiko KostadinovのデザインチームとASICS開発チームの取り組みからリリースされたモデルで、UBシリーズの第2弾となる「UB4-S GEL-1130」。アシックスストライプをメッシュの中に配置し、オーバーレイに工夫が詰め込まれたデザインが特徴だ。「よく見たら実はアシックスストライプがある」というあえて見せびらかさないスタイルがクール。
UB4-S GEL-1130
アシックスコーデ6アクティブなオトナ男子の足元にはゴアテックスのアシックスがよく似合う
トレイルにも使える高機能を実現した「GEL-Trabuco 10 GTX」。ゴアテックス素材を採用しており、悪天候でも足の中をドライに保ってくれる。GEL-Trabucoシリーズは現在13まで展開されており、過去作は入手困難。手に入れたい方は2次流通ショップやフリマアプリなどを駆使して販売されていないかリサーチしてみてほしい。
GEL-Trabuco 10 GTX
アシックスコーデ7テックなアイウェアとスニーカーで近未来的な着こなしを表現
テクニカルなアウトドアウェアからインスピレーションを得た「GEL-QUANTUM 360 VIII UTILITY」。人間工学に基づいた形状を模した5Dプリントによるディテールで再現されたアッパーが印象的だ。オーロラのようなグラデーションカラーでスポーツサングラスとリンクさせて、近未来感のある着こなしに。