スポンサーリンク
ナイキ SB ダンク、“プロ”と“プレミアム”の違いは?
ナイキ SB ダンクには、これまでに数多くのモデルが登場。プレミアが付き、高値になっているヴィンテージモデルも多い。ここでは、ナイキ SB ダンクで展開される“プロ”と“プレミアム”の違いを解説。
ナイキ SB ダンクの初代モデル「ナイキ SB ダンク プロ」
2002年2月にアメリカの某展示会で発売された初代のモデルは、ローカットの「ナイキ SB ダンク ロー プロ」。ファーストエディションでは6型のモデルが発売されたが、日本での正規販売はなく、2002年の11月にリリースされた「Supreme(シュプリーム)」とのコラボモデルが国内における初のナイキ SB ダンクとなった。ナイキ SB ダンク プロには、初代のローカットに加えて、次に登場したハイカット、そしてミッドカットの3タイプがラインナップ。グラフィックアーティストやスケーターとのコラボも多く展開され、今なお愛され続ける元祖ナイキ SB ダンクとして人気を博している。ビビッドなカラーリングも多いため、コーデのアクセントに最適だ。
より良い素材を採用した「ナイキ SB ダンク プレミアム」
“プレミアム”が付いているモデル名は、ダンク プロとはまた一味違う素材を使用したスニーカーに付けられる名称だ。上質なスエード素材や、デニム素材、特殊な加工を施したモデル、アーティスティックなプリントや、印象的なカラー配色を施したモデルなど、よりファッション性を高めたスニーカーを多くラインナップ。そのぶん希少性も高く手に入りにくいため、プレ値で販売されていることも多い人気アイテムだ。
ナイキ SB ダンクをゲットする方法は?
ナイキ SB ダンクはTHE定番モデルというのものが存在せず、シーズンモデルやコラボモデルを展開しているため1足1足が貴重。通販サイトで高値で販売していることも多く、海外から取り寄せになることも。それぞれのモデルに個性的かつファッション性の高いデザインを採用しており、出会いも一期一会。自分のお気に入りのナイキ SB ダンクを見つけたら、売り切れる前に早めに購入するのがおすすめだ。また、ユーズドモデルが多く出回っているため、ヴィンテージストアで掘り出し物を探すのもナイキ SB ダンクの楽しみの一つと言えるだろう。