アウトドアチェアを室内使いの視点で選ぶなら?キャンプでも家でも活躍するアイテム10選

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アウトドアチェアを室内使いの視点で選ぶなら?キャンプでも家でも活躍するアイテム10選

室内でも使いたいアウトドアチェア①「snowpeak(スノーピーク) ローチェア30」

新潟県三条市を拠点とするアウトドアメーカー「snowpeak(スノーピーク)」。機能性とデザイン性を両立したギアを手がけるブランドの代表格として、現在のアウトドアブームを牽引していると言っても過言ではない存在だ。そんなスノーピークから紹介するのは、座面の高さを30cmに設定したローチェア。リビングのテレビ前やローテーブル脇にちょうど良い設計だ。一般的なソファよりもやや低めの高さで、一度座るとなかなか立ち上がりたくなくなる、ゆったりと身を預けてくつろげる椅子となっている。

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室内でも使いたいアウトドアチェア②「Helinox(ヘリノックス) コンフォートチェア」

おしゃれなアウトドアギアでキャンパーたちから絶大な人気を誇る韓国発のブランド「Helinox(ヘリノックス)」。BEAMSなどのセレクトショップやNEIGHBORHOODなどのファッションブランドとのコラボも積極的に行っており、アウトドアフリークとファッションフリークの両方から常に注目を集めている。そんなヘリノックスのコンフォートチェアは、身体を包み込んでくれるような吊り下げタイプのアウトドアチェア。もともとヘリノックスを手がけるDAC社は、世界最高水準のテントのアルミポールなどを生産するメーカーであり、このチェアにももちろんその技術が惜しみなく注ぎ込まれている。その技術の恩恵もあって、900gという超軽量ながら耐荷重が145kgというハイスペック。カプチーノと名付けられたこのブラウンカラーならウッド調の家具や観葉植物とも相性が良さそうだ。

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室内でも使いたいアウトドアチェア③「NORDISK × Helinox(ノルディスク×ヘリノックス) ラウンジチェア」

②で紹介したヘリノックスとデンマークの老舗アウトドアメーカー「NORDISK(ノルディスク)」のコラボアイテム。吊り下げ式で頭部までカバーしたハイバック式のラウンジチェアは、座ったままハンモックに揺られているかのような座り心地を実現している。室内使いも映えそうなアイボリーの生地はこのコラボのために作られたオリジナル生地で、アウトドアメーカー同士のコラボだけあって丈夫で耐久性はピカイチ。長く愛用できるアウトドアチェアだ。

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室内でも使いたいアウトドアチェア④「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) キャンプチェア」

有名なアウトドアブランドといえば、この「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」を思い出す方も多いだろう。ダウンジャケットやマウンテンパーカーなど、どちらかといえばウェアアイテムに強みがあるブランドだが、実はこういったアウトドアチェアも展開されている。こちらは座面と背もたれで構成されたシンプルなアウトドアチェアで、シックなブラックの佇まいが特徴。良い意味でアウトドアっぽさが少なく他の家具のデザインの邪魔もしないため、自宅で使いやすいアウトドアチェアだ。

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室内でも使いたいアウトドアチェア⑤「Coleman(コールマン) ソファチェア」

ふかふかのソファ仕様でついつい座りたくなるこちらのチェアは、大手アウトドアメーカー「Coleman(コールマン)」のもの。アウトドア好きでなくても一度は名前を聞いたことがあるという方は多いはず。パイプとナイロン生地だけのシンプルなタイプも多く手がけているコールマンだが、今回は自宅でくつろぐという視点からこちらをチョイス。座面は深く、背もたれの傾斜も緩めでリラックス度バツグンなため、一度座ったらなかなか立ち上がれないかも?

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