3Dプリンティング技術から生まれた革新的なミッドソール「アディダス 4D」の特徴とは?

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言わずと知れたドイツ発祥のスポーツメーカーである「adidas(アディダス)」。テニスシューズの「スタンスミス」や、バスケットボールシューズの「スーパースター」など、数多くのアスリートをサポートする名作を生み出してきた。今回は、アスリートの走行データに基づき開発された革新的なミッドソール「アディダス 4D」にフォーカスし、特徴とおすすめ搭載モデルを一挙紹介!

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世界屈指のスポーツメーカー「adidas(アディダス)」誕生の歴史とは?

adidas(アディダス)誕生のきっかけは、1920年に遡る。ドイツのニュルンベルクにて靴屋の息子として生まれたアドルフ・ダスラー氏と、ルドルフ氏のダスラー兄弟が「ダスラー兄弟商会」を設立。兄のアドルフ氏は自身が陸上選手だったことから、“それぞれのスポーツ選手に合った靴が必要である”と考え、スポーツ専門の靴の開発を始めた。当時はアドルフ氏が販売を担当し、ルドルフが生産を管理。地元の体育協会から大量発注を受けたことや当時開催されたベルリンオリンピックが追い風となり、ブランドが軌道に乗り始めたが、後に2人の意見が対立し始め、1948年にはそれぞれが独立することに。その際に兄・アドルフ氏が設立したのが、「adidas(アディダス)」となる。

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このブランド名は、アドルフのニックネーム「アディ」と「ダスラー」を掛け合わせたもの。一方、弟のルドルフ氏は「PUMA(プーマ)」を設立。兄弟揃って、今もなお人気のスニーカーブランドの創設者なのだ。1952年のヘルシンキオリンピックにて、西ドイツの選手がアディダスのシューズを履いたことをきっかけに、圧倒的な支持を確立し、アディダスの名が世間に知れ渡ることに。その後、今でも人気を誇るアディダスの定番モデル「スタンスミス」や、バスケットボールシューズの「スーパースター」、「カントリー」などの名作を生み出し、さらに世界での知名度を上げていったのだ。アドルフ氏の信念である“スポーツ選手にあった靴を作り、選手と共に競技を発展させていく”という精神を貫いたことで、今では、世界一の売上誇る世界的スポーツメーカーへと躍進しているブランドだ。

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革新的な技術を反映させたミッドソール「アディダス 4D」とは?

2018年11月にリリースされた「アディダス 4D」は、アディダスが17年間に渡り蓄積してきたアスリートの走行データを分析し、デジタルライト合成テクノロジーという3Dプリンティング技術を活用して開発された革新的なミッドソールだ。アディダス 4Dに採用されたグリッド構造“ラティス”は、細かいグリッド(格子状のもの)を採用することで、バネのような推進力を発揮。さらに、着地の際にこのグリッドが広がることで衝撃を分散させ、足への負担を軽減してくれる優れモノとなっている。この細かい複雑なグリッドにより足をしっかり固定してくれるので、足の動きを正確にサポートしてくれるのだ。また、部位によって密度の異なる樹脂が安定感・反発力を向上してくれるので、スポーツはもちろんのことハードなトレーニングにも最適。現在ではスポーツシューズだけでなく、タウンユース可能なストリートモデルへも採用され始め、一般層からも人気を博している。

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アディダス4Dに採用されてる「デジタルライト合成テクノロジー」ってなに?

ADIDAS 4Dが採用している「デジタルライト合成テクノロジー」は、アディダスと2017年にパートナーシップを結んだCarbon社独自の3Dプリンティング技術だ。フットウェアパーツをデジタルで製造できるようになったことで、従来のようにサンプルを作る必要がなくなり、製造スピードがグンと向上している。また、今までの製造プロセスでは不可能とされた複雑に入り組んだデザインも実現できるようになったことで、デザインの幅も広がりアディダスにとって大きな躍進に。デジタルで製造できることから、クッション性、安定性、快適性を精密に反映できるため、蓄積されたデータや要望に応じたパフォーマンスが出せるようなシューズの開発が可能となったのだ。

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「アディダス 4D」を搭載したおすすめモデル8選!履き心地にこだわるメンズは必見!

今までにない革新的なミッドソールを採用した「アディダス 4D」。アスリートの走行データから分析を重ねて開発されたミッドソールだが、現在ではタウンユースできるストリートモデルや、人気ブランドとのコラボモデルまでさまざまなアイテムが展開されている。ここからは、快適な履き心地とユニークなソールデザインを特徴とした「アディダス 4D」のおすすめモデルを紹介していこう。

アディダス 4D搭載のおすすめモデル①「ULTRA 4D(ウルトラ 4D)」

「あの名作スニーカーにアディダス4Dをドッキング!」

アディダスが展開するシューズの中でもトップクラスの人気を誇るウルトラブーストの“ブースト”部分を、アディダス 4Dへと差し替えた「ウルトラ4D」。プライムニットを採用したアッパーによる柔らかな足あたり、そしてクッション性と安定性に優れたミッドソールによる快適な履き心地は、一度味わったら病みつきになること必至。普段使いにはもちろん、ちょっとしたジョギングにも使えるなど汎用性も申し分ない。

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アディダス 4D搭載のおすすめモデル②「adidas 4D Futurecraft(アディダス 4D フューチャークラフト)」

「足と一体化したかのような履き心地に舌を巻くこと間違いなし!」

「アディダス 4D フューチャークラフト」は、ランニングの際の快適なストライド(歩幅)を導くために、計算して製造された革新的な一足。走行時に足にぴったりとフィットしながら抜群の履き心地を提供してくれるプライムニットアッパーを採用。足を包み込むようなシュータンとヒールのデザインも特徴的だ。うっすらとアディダスを象徴するスリーストライプが除き、他のスニーカーにはない独特のデザインが洗練された足元に仕上げてくれる。ソックスのようなフィット感を生み、長時間履いても疲れにくいのも魅力的だ。

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アディダス 4D搭載のおすすめモデル③「4D Fusio(4D フュージオ)」

「ランニングシーンの足元を差別化するならコレ一択!」

「4D フュージオ」は、交差した複雑なシューレースデザインとミッドソールを覆うようなラバー性のカバーが特徴で、アディダス 4Dを搭載したモデルの中でもハイセンスな一足。すべてをホワイトで揃えながらもパーツ毎にさまざまな質感の素材を使用することでコントラストを生み出し、独特の雰囲気があるシューズに。ちなみにシューレースと繋がった樹脂製のパーツはフィッティング性を高めるのにも一役買っており、シュータンとアッパーを一体にしたブーティ構造と相まってバツグンの履き心地を実現している。

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アディダス 4D搭載のおすすめモデル④「adidas 4D Parley(アディダス 4D パーレイ)」

「サステナビリティを意識した、イマの時代にぴったりの4D」

「アディダス 4D パーレイ」は、海洋の保護にフォーカスした環境団体「Parley for the Oceans」とのコラボレーションモデルで、地球にやさしい素材を採用しているのが特徴。ニットアッパーには、海洋汚染を防ぐために離島や海岸、海沿いの地域で回収したプラスチック廃棄物に手を加えて使えるようにしたアップサイクルの糸を用いている。環境を配慮したモデルながらも、4Dの洗練されたデザインや快適な履き心地を実現しているのは流石の一言。ヴィンテージ感のある風合いのレトロカラーのミッドソールが、着こなしにこなれ感をプラスする。

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