
ローテクからハイテクまで、様々なスニーカーを展開している「リーボック」。1980~90年代のスニーカーの歴史を語るうえで欠かせない存在であり、そのデザイン性と機能性で今もなお高い人気を獲得しているブランドだ。今回はそんな「リーボック」にフォーカスし、定番から今オススメのモデルまで紹介!
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リーボックには名作スニーカーが目白押し!メンズ定番のモデルを一挙紹介
リーボック スニーカー 定番モデル①「Classic Leather(クラシックレザー)」
1983年に誕生した「クラシックレザー」は、リーボックを代表するモデルであり、不朽の名作とも称される1足。足を包み込むようなフィット感と快適な履き心地が特徴のガーメントレザーをアッパーに採用し、高いグリップ性を発揮するアウトソールを組み合わせたことで、ランニングシーンとファッションシーンの両方で大ヒットを起こした。現在でもその人気ぶりは健在で、スニーカーの王道として幅広い人に愛されている。
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80年代前半に生まれてから現在もブランドを代表する人気と存在感を放ち続けるリーボックの「クラシックレザー(Classic Leather)」。シンプルな定番デザインのスニーカーでありながら、アッパーにガーメントレザー(高級天然皮革)を使用し...
リーボック スニーカー 定番モデル②「Classic Nylon(クラシックナイロン)」
ランニングスニーカーとして1984年に誕生した「クラシックナイロン」。スエードとナイロンを採用した異素材アッパーによるレトロな雰囲気が、一周回って今の気分にハマる一足だ。軽量で履き心地も良く、手の出しやすい価格でもあるため、ランニング用として買うのもアリだろう。
リーボック スニーカー 定番モデル③「Workout Plus(ワークアウト プラス)」
「クラシックナイロン」と同年に誕生した「ワークアウト」は、1980年代のフィットネスブームを牽引した主力スニーカーと称されているモデル。1987年には耐久性を高めたアップデート版として「ワークアウトプラス」がリリースされ、より人気に拍車をかけた。ワークアウトの最大の特徴は、サイドに施されたH型のストラップ。これによって安定したフィット感とサポート性、優れた履き心地を実現している。
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