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メンズ春コーデの偏差値を底上げ！リアルに使える3アイテムはこれだ
メンズ春コーデで注目したいアイテムは多く存在するが、なかでも汎用性が高く投資価値のあるアイテムは「グレーパーカー」「白パンツ」「白シャツ」の3点。この項では、そんな3アイテムそれぞれの魅力とおすすめアイテムを紹介！
アイテム①「“グレーのパーカー”があればコーデの組み立てに困らない！」
毎日のコーディネートを考えるのは、地味ながらとても労力のいる作業だ。正解がないからこそ悩めるポイントであり、逆にそこで深みや面白みを出せる男が洒落者と呼ばれる。そんな洒落者の多くが、万能アイテムとして取り入れているアイテムこそ“グレーパーカー”。ニュートラルなグレーのパーカーは、いま流行りのジーンズやカーゴパンツといったワークパンツ類はもちろん、スポーティなテック系パンツまで幅広いボトムスと好相性だ。クセの強い柄パン合わせだって、グレーのパーカーならサマになる。毎日の春コーデの偏差値を底上げするなら、ぜひグレーパーカーをワードローブに取り入れて欲しい。
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大人の男が選びたい！グレーパーカーを厳選紹介
あらゆるコーディネートに使えるグレーのパーカーだからこそ、質にこだわりたい。吊り編み機で時間をかけて編み上げてふんわりとした表情を実現したり、ど詰め編みで耐久性をUPしたスウェット素材にこだわる。ミリ単位で調整された良シルエットのフーディを選ぶなど。以上のように質にこだわると一口に言っても様々なバリエーションが展開されているため、選びきれないという方も少なくないだろう。そんな貴兄に向けて、いま注目したいグレーフーディを厳選紹介！
グレーパーカー①「CAMBER(キャンバー) PULL OVER SWEAT」
USAらしい肉厚な生地感と武骨なシルエットが魅力的なキャンバーのプルオーバー。オーセンティックなパーカーのひとつとして知られており、オーバーサイズの着こなしが気分の今の時代にもピッタリだ。
グレーパーカー②「GENTLEMAN PROJECTS(ジェントルマン プロジェクト) GARY」
世界から選りすぐりの綿をブレンドした糸を、度詰めの裏パイル編みにすることで強いハリコシを実現した上質なスウェット生地を採用したジェントルマン プロジェクトのGARY。身幅と肩幅を大胆に広げた現代的なBIGシルエットを採用しながら、上品にみえるバランス感に仕上げられているのが新鮮。アスファルトのような都会的ムードただようグレーの色味もイイ感じ。
グレーパーカー③「LOOPWHEELER(ループウィラー) ジップパーカー」
1960年代までは、一般的であった「吊り編み」。これは生産効率が最新編み機の1/10以下といわれるほど、扱いが難しく熟練工の技術が必要とされる。そんな吊り編みをあえて現代で採用することで、糸へのテンションを最小限に抑え、ふっくらと柔らかな着心地・手触り、そして長年つづく味わい深い風合いを実現しているのがループウィラーのフーディの魅力だ。こちらのジップパーカーは、FREEMANS SPORTING CLUBとのコラボレーションモデル。ループウィラーのLW09をベースに、フードサイズや生地の厚さなど、試作に試作を重ね、完成した唯一無二の仕上がりとなっている。
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アイテム②「“白パンツ”は春気分とこなれ感をUPするデキるヤツ」
3月や4月のまだ肌寒さが残る春シーズンなら、秋冬で着用していたアウターやトップス類をまだ着用している方も多いはず。そんなアウター、トップス類はそのままに、春らしい季節感を演出できるコーディネート手段のひとつが白パンツの取り入れだ。白パンツに合う服は意外に多く、上で紹介したグレーパーカーはもちろん、色モノのトップスを爽やかに着こなすのにも使える。
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カジュアルスタイルに合わせるのにオススメの白パンツはコレ！「Lee(リー) ペインターパンツ」
アメカジ気分とクリーンな印象を両得するならペインタータイプの白パンツがおすすめ。ペインターパンツはゆとりのあるシルエットが多いので、ルーズなフィッティングのコーディネートと好適だ。裾にクッションがあると野暮ったい印象を与える恐れがあるため、スッキリまとめるなら裾上げやロールアップを駆使するのがおすすめ。
ドレススタイルに合わせるのにオススメの白パンツはコレ！「GENTLEMAN PROJECTS(ジェントルマン プロジェクト) JOHANNES」
モダンな美シルエットパンツの展開で人気を集める「GENTLEMAN PROJECTS(ジェントルマン プロジェクト)」のコットン100%白パンツ。「汚れに強い撥水加工」「下着が透けない適度な厚み」「シワや型崩れへの耐性」「洗練テーパードシルエット」「動きにくさを感じさせないナチュラルストレッチ性」という5大要素を備えている。
アイテム③「“白シャツ”を制するものが春コーデを制する！」
スーツやジャケットのインナーの鉄板というイメージから広がり、ここ最近ではあえてカジュアルスタイルにワイシャツを取り入れた着こなしもフィーチャーされるほど、着こなしの幅が広がっている“白シャツ”。清潔感や誠実さといった好印象を演出する効果も期待できるため、ぜひ積極的に取り入れていきたい。襟型、シルエット、使用する素材など、同じ無地の白シャツでもブランドやモデルによって絶妙に表情が異なるのも見逃せないポイント。ディテールにまでこだわって選ぶことで、同じ白シャツの着こなしでも大きく差をつけられる。
ここ最近は、タイドアップ想定であればオーセンティックなレギュラーカラー、ノータイの着こなしでもサマになるシャツを選ぶならセミワイドカラーの襟型が人気だ。オーダーメイドショップのフィッターによると、レギュラーカラーとセミワイドカラーの中間の角度の襟型をあえてオーダーするこだわり派も多いという。
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