最高気温が25度を超えるような夏日もちらほらと出てくる、春から夏への転換期である5月。季節が移り変わる時期は寒暖差が激しく服装に悩むことも多いはず。そこで今回は、5月の平均的な気温に適した服装事例とすぐに使える実需アイテムを紹介!
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5月はどんな服装がベストか?夏日が増えてきても最低気温はグッと下がることも
4月の三寒四温が落ち着き、20度を超える日が増えて最高気温が安定してくる5月。25度を超える夏日も出てくる時期だが、まだまだ最低気温は10度台中盤の日も多く、日によっては最高気温と最低気温が10度近く開くことも。出かける際はその日の気温がどれくらい変化するのかを確認することが必須で、最低気温が下がる日にはサッと羽織れるライトなアウターを持ち歩くのもおすすめだ。メインで使うアイテムとしてはシャツやTシャツ、スウェット系のウェアが中心で、コットンやリネンなどのドライな素材のニットアイテムも視野に入ってくる。また、5月はゴールデンウィークもあることからレジャー視点で服を選ぶのも一つの考え方だろう。では、5月に適した基本的な服装とはどんなものだろうか?
5月の基本的な服装①「Tシャツや薄手のニットなどの上にライトアウターを羽織る」
5月は日中の気温によっては半袖のTシャツ一枚で過ごせてしまうことも。ただ、夜まで外にいる日はTシャツ一枚だけで出かけるのは危険。気温差が開く日はジップアップパーカーや薄手のナイロンジャケット、シャツジャケットなどのライトアウターを持ち歩くのがおすすめだ。生地が薄めのライトアウターであれば小さく畳んでカバンの中にしまっておいてもそこまでかさばらず、バッグなしの手ぶらでも肩掛けや腰巻きで持ち運べる。脱いでも荷物になりにくいアウターを取り入れるのは5月の服装の基本的なパターンのひとつだ。
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5月の基本的な服装②「スウェットトレーナーやパーカーをメインにレイヤードスタイルを作る」
①で紹介したようなライトアウターを持ち歩くのもおすすめだが、トレーナーやパーカーなどのスウェットアイテムをメインにTシャツなどとのレイヤードを楽しむのも良い。こちらは温度調節が少しやりにくいが、インナーに下着感の強いTシャツではなく一枚使いしてもサマになるアイテムを着込んでおけば、暑くて汗ばんだときに脱いでもOKだ。スウェットパンツと合わせてセットアップで着るのも◎
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