スウェットの定番カラーとはいえ、数年前まで「グレーパーカー」=「寝巻き」というイメージを持たれていた方は少なくないはず。そうなると、グレーパーカーを街着としてお洒落に着こなすのはハードルの高さを感じるもの。今回はそんなグレーパーカーの着こなしの8割を決めると言っても過言ではない“あわせるパンツの色”をテーマに、まず習得したい3つの組み合わせを、注目の着こなしスナップと共に紹介!
スポンサーリンク
グレーパーカに合うパンツの色「オリーブグリーン/カーキ」
白と黒の中間にあたるグレーは、ほんのりと色のニュアンスが加わったパンツを合わせることで、洒脱な印象を演出できる。例えば、ミリタリーファッションのイメージから取り入れることで武骨な男らしいムードを演出できるオリーブグリーンパンツの組み合わせ。落ち着きがありながら、単調な印象は与えないほどよいくすんだグリーンのアクセントがイイ感じに着こなしに映える。
着用フーディはコレ!Champion (チャンピオン) スウェット ビッグシルエット フーディー パーカー
詳細・購入はこちらグレーパーカに合うパンツの色②「ブルーデニム」
トップスがスウェットの鉄板カラーとくれば、ボトムスも王道アイテムの鉄板カラーが好相性。グレーパーカーにブルーデニムを合わせたスタイリングは、いつの時代も廃れない魅力のある組み合わせだ。色落ちしたデニムの風合いは、シンプルコーデにこなれ感をほどよくプラスしてくれることうけあい。旬な雰囲気を演出するなら、ゆったりしたサイズ感で着こなすのがおすすめだ。
着用フーディはコレ!FIRST DOWN(ファーストダウン) ワッペン刺繍 スウェットパーカー
グレーパーカに合うパンツの色③「ブラック」
優しい印象を与える杢グレーパーカーを大人っぽく見せるなら、黒パンツで引き締めるのがおすすめ。シックなモノトーンコーデが完成し、コーディネートに都会的なムードが生まれる。黒パンツはピタピタ過ぎないゆとりのあるシルエットをノークッションで穿くと、グッと大人っぽい印象に。
着用フーディはこれ!CAMBER(キャンバー) CAM132 12.5oz ヘビーウェイト プルオーバーパーカー サーマルライナー
【関連記事】グレーパーカー コーデ特集!メンズ鉄板アイテムの着こなしのコツとスタイリング事例を紹介
【関連記事】パーカーの下からTシャツの裾は出す?出さない?
【関連記事】気になるグレーパーカー、選ぶなら杢グレー?ベタグレー?