オンオフともに活躍間違いなしのネイビーテーラードジャケットは男のワードローブの定番。今回は、「ネイビージャケット/ブレザー」を中心に夏の着こなしやおすすめアイテムを紹介!
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夏のネイビージャケットメンズコーデは…
“素材”で差がつく!
あえて気温の高い夏にジャケットを羽織ることが多いのは、ビジネスをはじめとした品のある装いが求められるシーンだろう。夏場の装いを上品に見せるなら、単にジャケットを羽織っているだけでなく、季節感に相応しい涼やかさを備えているかが重要ファクターに。無論、暑苦しさのある重厚な素材のテーラードジャケットを羽織るのは御法度。夏のシーズンに相応しい清涼感のあるリネンやコットンなどを採用したテーラードジャケットを羽織って好印象を狙いたい。夏の鉄板素材を使用したテーラードジャケットなら、自ずと爽やかな印象のジャケパンスタイルに仕上がることうけあいだ。
夏のネイビージャケットメンズコーデは…
“軽やかな仕立て”が大人の余裕を醸す!
ただでさえジャケットを羽織っているだけで暑いのに、身頃までしっかりと裏地がついたジャケットを選んでしまっては、より暑苦しさに拍車がかかってしまうのでご注意を。イタリアを筆頭に、昨今では裏地を極限まで省いた軽やかな仕立てのテーラードジャケットが豊富に出回っている。仕立てが軽やかだと、着こなしも自然と軽快な雰囲気に仕上がるため、夏のネイビージャケットを探す際は、仕立てにも注目してみて欲しい。ちなみに、夏でも快適に着られるようにデザインされたジャケットはサマージャケットとも呼ばれている。
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夏のネイビージャケットメンズコーデは…
“抜けの作り方”で洒脱にみせる!
ネイビージャケット選びと同時に、着こなし方への配慮もお忘れなく。夏らしい雰囲気を演出するなら、適度に抜けを作るのがオススメだ。ノータイでの着こなしによるシャツの前開き具合、パンツの丈感など、適度に抜けを取り入れて爽やかなジャケットの着こなしに仕上げたい。こちらの御仁のようにチーフや白パンツで白差しの抜け感を取り入れるのもイイ感じだ。抜けを演出する際は、インナーが想定外に露出してしまったり、はだけすぎてだらしない印象を与えないようにバランス調整も心掛けたい。
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