スポンサーリンク
BBクリームの選び方④「ニキビ肌・敏感肌なら、抗炎症成分が含まれた優しい処方のものを選ぼう」
“ニキビ跡”ではなく現在発生しているニキビに悩んでいる方や、敏感肌で肌荒れを起こしているのであれば、抗炎症成分などが配合された肌をケアできるBBクリームを選ぼう。炎症を起こしている上から使用しても、肌トラブルに繋がりにくい。ニキビができやすいのであれば「ノンコメドジェニック処方」という、ニキビになりにくい処方がされたものを選ぶのが良い。
BBクリームの選び方⑤「シミやしわ、たるみを予防するなら日焼け止め効果はマスト。」
日差しの強さから夏シーズンのみ日焼けへの気が向きがちだが、冬でも紫外線は降り注いでいる。健康的な小麦色の日焼け肌もクールだが、シミやしわ、たるみの原因となることは間違いないため、日焼け対策としてUVカット効果のあるBBクリームを選ぶのもひとつの基準に。夏場はSPF50・PA+++程度、冬場はSPF30・PA++程度の日焼け止め効果があると安心だ。
BBクリームの選び方⑥「購入の際にはクレンジングが必要かどうかも要チェック!」
メイク用品は基本的にクレンジングを使用して落とす。しかし普段メイクをしないという男性は、自宅にクレンジングアイテムを常備していないことがほとんどだろう。BBクリームの中にはクレンジングが不要で洗顔料のみでオフできるものもある。実際に商品を購入する前にメイク落としの方法をチェックしておくと安心だ。
4/8GO TO NEXT PAGE