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Schottのライダースジャケットが誇る3つの魅力とは?
Schottのライダースジャケットの魅力①「ワンスターをはじめとする王道ダブルライダース」
ライダースジャケットと聞いて真っ先に浮かぶのは、やはり胸元が二重になった「ダブルブレスト」のライダース。そのなかでも象徴的な一着が、Schottの「613」だ。最大の特徴は両肩のエポレットに施された一つ星のスタッズで、通称“ワンスター”と呼ばれるのもこのディティールが由来。
腰元のベルトやバックル、グローブを着けたままでも掴みやすいジッパー、コインポケットも現在のダブルライダースに受け継がれるディティール。現在の「613」のバックルも、1960当時に使われていたものと同様のスタイルである8角バックルを使用している。
ライニングは中綿入りのキルティング仕様。ブランドタグも当時に使われていたデザインのものだ。
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